ヘッダーを読み飛ばします。
 

フォルダー送信と蓄積を同時にする

1[文書蓄積]を押します。

本体画面のイラスト

2[本体に蓄積プラス送信]が選択されていることを確認します。

3必要に応じて、[ユーザー名][文書名][パスワード][フォルダー選択]などの文書情報を設定します。

  • ユーザー名

    [ユーザー名]を押し、一覧からユーザー名を選択します。アドレス帳に登録されていない名称を直接入力するときは、[登録外文字列]を押して入力します。

    ユーザー名を指定したあと、[OK]を押します。

  • 文書名

    [文書名]を押し、文書名を入力して[OK]を押します。

  • パスワード

    [パスワード]を押し、パスワードをテンキーで入力して[OK]を押します。確認のためにもう一度パスワードを入力し、[OK]を押します。

  • フォルダー選択

    [フォルダー選択]を押し、蓄積データを保存するフォルダーを選択して[OK]を押します。

4[OK]を押します。

5フォルダー送信の設定をして送信します。

フォルダー送信する手順については、基本的なフォルダー送信のしかた本体画面のイラストを参照してください。

6原稿をセットします。

読み取りが自動で開始されないときは、[スタート]を押します。

補足

  • 蓄積した文書は再送信できます。再送信するときは、蓄積文書指定画面で文書を選択してから送信します。詳しくは、蓄積文書を送信するを参照してください。

  • [集中管理設定]によって送信先の情報が更新されると、待機中の文書は更新後の宛先に送信されます。

  • [集中管理設定]については、『ネットワークの接続/システム初期設定』「管理者用設定」を参照してください。