トップ > RP-GL/2&RTIFF > RP-GL/2を使用する > 印刷条件を設定する > 印刷条件の設定項目 > 7.X原点補正
X軸方向の原点の移動量を設定します。「-」で左方向に、「+」で右方向に移動します。
すでに図面枠が印刷されている用紙を使用するときの位置合わせに有効です。また、印刷した図面の端が切れるときなどに使用すると座標位置が変更されるため、正しく印刷できることがあります。
指定範囲は±199mmです。1mm単位で指定できます。
工場出荷時の設定:0mm
X方向が「0mm」のとき
X方向が「+10mm」のとき