印刷する前に、排紙バスケットを広げてください。
パイプは両手で操作してください。片手で操作するとパイプがはずれることがあります。
本機を暖房器具や冷房器具の近くに設置すると、用紙に風があたり、そろえて排出できないことがあります。
インク使用量が多い画像や、ベタ刷り部分のある画像を印刷したときは、用紙にこしがなくなるため、そろえて排出できないことがあります。
印刷が終わるまで用紙を手で持たないでください。用紙がつまって故障の原因になります。
排紙部の近くを手やものでふさいだり、排紙バスケットにものを置いたりしないでください。用紙がつまって故障の原因になります。
印刷された用紙は、排紙バスケットに排出されます。排出された用紙は1枚ずつ排紙バスケットから取り出してください。
排紙バスケットのセット方法は、次の3種類があります。
イラストはパイプの位置を示しています。
標準モード
通常の印刷時は標準モードにセットするを参照して、標準モードにセットしてください。
特殊紙や、A2タテ以下の普通紙は必ず標準モードで印刷してください。
A0/A1スタックモード
A0/A1の普通紙をそろえて排出するときはA0/A1スタックモードにセットする(RICOH MP CW2201シリーズ)を参照して、A0/A1スタックモードにセットしてください。
A1/A2ヨコ スタックモード
A1/A2ヨコの普通紙をそろえて排出するときはA1/A2ヨコ スタックモードにセットするを参照して、A1/A2ヨコ スタックモードにセットしてください。
排紙バスケットの部位の名称
パイプ1
パイプ2
レバー
排紙バスケットのモードを変更するときに操作します。