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使用上のお願い

警告

  • この機械の上や近くに花瓶、植木鉢、コップ、化粧品、薬品、水などの入った容器または小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中に入ったりすると、火災や感電の原因になります。

  • 機械の近くや内部で可燃性のスプレーや引火性溶剤などを使用しないでください。また、機械の近くや内部に置かないでください。火災や感電の原因になります。

注意

  • この機械の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり火災の原因になります。

  • 連休等で長期間ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。

  • 電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っぱらないでください。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。

指を挟まれないよう注意

  • 原稿カバーと原稿テーブルのすき間に手を入れないでください。すき間に指を挟み、けがの原因になります。

重要

  • 主電源スイッチを切ったうえで、電源プラグを抜いてください。主電源の切りかたを参照してください。

  • 通風孔などでは排気により温かいと感じることがありますが、異常ではありません。

  • 寒い所から暖かい所に移動すると、機械内部に結露が生じることがあります。結露が生じたときは、1時間以上放置して環境になじませてから使用してください。

  • 動作中に電源を切らないでください。電源を切るときは、動作が終了していることを確認してください。

  • 動作中に各部のカバーを開けないでください。用紙づまりや故障の原因になります。

  • 電源が入った状態で本機を動かしたり、傾けたりしないでください。また、振動を与えないでください。インクが漏れて、機械の故障につながったり、ハードディスクやメモリーが破損し、蓄積された文書が消失したりすることがあります。

  • 電源を入れたあとは、「ピーピー」というブザー音が鳴るまで、各部のカバーを開けないでください。故障の原因になります。

  • 動作中に本体の上で紙をそろえるなど外的ショックを与えないでください。印字がずれることがあります。

  • 長期間使用しないときは、給紙部から用紙を取り出し、ポリ袋に入れて保管してください。

  • 各色のインクは印刷以外でも、電源を入れたとき、ヘッドクリーニング時、リフレッシング時、インクカートリッジセット時に消費されます。

  • 低温または高温下で使用し続けると、インクの消費が多くなります。

  • カートリッジカバー、または給紙部カバーを開けると、プリントヘッドがゆっくり初期位置に戻ります。

  • 前カバーを開けると、前カバーを開けたときの位置でプリントヘッドが止まります。前カバーを開けたまま放置しないでください。