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用紙をセットするときの注意事項

注意

接触禁止

  • 機械の内部には用紙のカッターがあります。用紙の交換、補給や紙づまりの処置、プラテンの清掃のときは、本書で指定している場所以外には触れないでください。けがの原因になります。

  • 用紙(記録紙)を交換するときは、指を挟んだり、けがをしないように注意してください。

指を挟まれないよう注意

  • 給紙部カバーを開閉するときは、指を挟んだり、けがをしたりしないように注意してください。

指を挟まれないよう注意

  • 前カバーを開閉するときは、カバーの折りたたみ部分に指を掛けないでください。折りたたみ部分に指を挟み、けがの原因になります。

一般指示

  • ロール紙は最大で14kgになります。ロール紙は両手で横向きに持ってください。片手で持ったり縦向きに持ったりすると、ロール紙が落ちてけがの原因になります。

一般禁止

  • ロール紙を交換するときは、スプールの歯車の付近に触らないでください。手が汚れることがあります。手が汚れたときは、水または石鹸水でよく洗い流してください。

補足

  • 本機が次の状態のときは用紙をセットできません。

    • 印字しているとき

    • メンテナンスなどで動作しているとき

    • カバーが開いているとき

    • 低電力モード、スリープモードのとき

    • 用紙づまりが発生したとき

    • 画面にサービスコールのマークが表示されているとき

  • 給紙部、手差し給紙部にセットできる用紙については、セットできる用紙サイズ、種類を参照してください。

  • 不定形サイズの用紙を使用するときは、サイズを指定してください。コピー機能から不定形サイズのカット紙にコピーするときは、『コピー/ドキュメントボックス』「手差し給紙部から不定形サイズの用紙にコピーする」を参照してください。プリンター機能から不定形サイズのロール紙に印刷するときは、不定形のロール紙のサイズを設定するを参照してください。不定形サイズのカット紙に印刷するときは、不定形の用紙サイズを設定するを参照してください。