ログイン用認証情報を設定する

「アドレス帳登録/変更/消去」で設定したログインユーザー名とログインパスワードを、「SMTP認証」、「フォルダー認証」、「LDAP認証」の認証情報として使用します。

「SMTP認証」、「フォルダー認証」、「LDAP認証」で、別のログインユーザー名とログインパスワードを使用するときは、『ネットワークの接続/システム初期設定』「共有フォルダーを登録する」「アドレス帳の認証情報」を参照してください。

重要

  • 「SMTP認証」、「フォルダー認証」、「LDAP認証」で[ログイン用認証情報を使用]を選択したときのユーザー名は、「other」、「admin」、「supervisor」、「HIDE***」以外の名前を設定します。「***」は任意の文字列です。

1操作部からユーザー管理者がログインします。

2画面右上の[初期設定]()を押して初期設定画面を閉じます。

「この機能を利用する権限はありません。」が表示されたときは、[確認]を押します。

3[アドレス帳管理]を押します。

4ユーザーを選択します。

5[認証情報]を押します。

6「SMTP認証」の[ログイン用認証情報を使用]を選択します。

本体画面のイラスト

フォルダー認証のときは、「フォルダー認証」の[ログイン用認証情報を使用]を選択します。

LDAP認証のときは、「LDAP認証」の[ログイン用認証情報を使用]を選択します。

選択したい機能が表示されていないときは、下矢印キー次へ]を押します。

7[設定]を押します。

8[閉じる]を押します。

9ログアウトします。