インターフェース設定

受信バッファ

受信バッファのメモリーサイズを設定します。通常は変更する必要はありません。

  • 128KB

  • 256KB

工場出荷時の設定:128KB

インターフェース切替時間

パラレルインターフェースまたはUSB2.0インターフェースで、データの送信が終了してから、そのインターフェースを有効にしておく時間を設定します。ここで設定した時間を超えると、ほかのインターフェースからデータの受信ができます。

  • 10秒

  • 15秒

  • 20秒

  • 25秒

  • 60秒

工場出荷時の設定:15秒

設定時間が短すぎると、データの送信中にタイムアウトすることがあります。その結果、ほかのインターフェースからのデータが割り込んで印刷されたり、データの途中からエミュレーション検知が働いて、ほかのエミュレーションに切り替わったりします。

補足

  • 初期設定の変更方法は、『ネットワークの接続/システム初期設定』「初期設定を変更する」を参照してください。