トップ > 本機をお使いになる方へ > 保守/仕様 > 本機の設置と移動 > 移動後の設置条件 > 電源についての注意事項
| - 表示された電源電圧以外では使用しないでください。火災や感電の原因になります。
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| - 表示された周波数以外では使用しないでください。火災や感電の原因になります。
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| - 万一、煙が出ている、へんなにおいがするなど異常状態が見られるときは、すぐに電源を切ってください。その後必ず電源プラグをコンセントから抜いてサービス実施店に連絡してください。そのまま使用すると火災や感電の原因になります。
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| - タコ足配線をしないでください。火災や感電の原因になります。
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| - 延長コードは使用しないでください。火災や感電の原因になります。
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| - 電源コードを傷つけたり、破損したり、束ねたり、加工しないでください。また、重いものをのせたり、引っぱったり、無理に曲げたりすると電源コードをいため、火災や感電の原因になります。
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| - 電源プラグの刃に金属などが触れると、火災や感電の原因になります。
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| - 同梱されている電源コードセットは本機専用です。本機以外の電気機器には使用できません。また、同梱されている電源コードセット以外は使用しないでください。火災や感電の原因になります。
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| - 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因になります。
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| - 電源コードが傷んだり、芯線の露出・断線などが見られるときはサービス実施店に交換を依頼してください。そのまま使用すると火災や感電の原因になります。
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| - 電源プラグは年1回以上コンセントから抜いて、点検してください。
電源プラグに焦げ跡がある 電源プラグの刃が変形している
- 上記のような状態のときは、そのまま使用せずに販売店またはサービス実施店に相談してください。
- そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
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| - 電源コードは年1回以上コンセントから抜いて、点検してください。
電源コードの芯線の露出・断線などがみられる 電源コードの被膜に亀裂、へこみがある 電源コードを曲げると、電源が切れたり入ったりする 電源コードの一部が熱くなる 電源コードが傷んでいる
- 上記のような状態のときは、そのまま使用せずに販売店またはサービス実施店に相談してください。
- そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
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| - RICOH MP C8003 シリーズは2本の電源コードを使用しています。装置の電源供給を完全に停止するためには、両方の電源プラグを抜く必要があります。両方の電源プラグを抜かないと、火災や感電の原因になります。
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| - RICOH MP C8003 シリーズの電源の容量は、2本あわせて20A、2000Wです。それぞれのコードはブレーカーが独立している別の電源に接続してください。同じブレーカーにつながっているコンセントに接続すると、ブレーカーが遮断することがあります。
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| - 電源プラグは根元までしっかり差し込んでください。また、接触不良になりやすい、ゆるくグラグラするコンセントで使わないでください。発熱の原因になります。
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| - 連休等で長期間ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
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| - 電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っぱらないでください。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。
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| - 電源プラグは年に1回以上コンセントから抜いて、プラグの刃と刃の周辺部分を清掃してください。ほこりがたまると、火災の原因になります。
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| - お手入れをするときは、安全のために電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
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使用電源
電源コードは、100V、15A、50/60Hzのコンセントに接続してください。
電源プラグは電源コンセントに直接、しっかりと接続してください。
RICOH MP C8003 シリーズには、電源コードが2本あります。それぞれのプラグは、ブレーカーが独立している電源に接続してください。
オプション機器はブレーカーの容量を確認し、本体とは別のコンセントに接続してください。
コンセント
ブレーカー
オプション機器の電源コード
本体の電源コード