ファクス連携のファクス初期設定画面で利用できる機能

子機のファクス初期設定画面で設定できる機能は以下のとおりです。

基本設定

  • クイック操作キー(1~3)

    クイック操作キーに登録できる機能は次のとおりです。

    発信元名称印字、送信結果表示、受信結果表示、通信結果レポート

  • 宛先表見出し切り替え

  • 宛先検索対象

設定方法は、基本設定を参照してください。

読み取り設定

  • 読み取りサイズ登録/変更/消去

  • 次原稿待機時間:原稿ガラス

設定方法は、読み取りサイズ登録/変更/消去を参照してください。

受信設定

  • 両面印刷

  • 給紙トレイ選択

設定方法は、受信設定を参照してください。

導入設定

  • パラメーター設定

    パラメーター設定では、以下のスイッチを操作して設定を変更できます。そのほかのスイッチは変更しないでください。

    • 印刷用紙を優先順位1位の用紙に限定するかどうか(スイッチ05 ビット5)

    • 給紙トレイの1つでも用紙がなくなったときに紙なし警告をするかどうか(スイッチ05 ビット7)

    • 白紙に近い原稿を読み取ったときに検知するかどうか(スイッチ11 ビット2)

    • 機能切り替え時リセット(スイッチ14 ビット3)

    • 給紙トレイを固定に設定したときに使用する給紙トレイの設定(スイッチ15 ビット2、1、0)

    • 給紙トレイを固定するかどうか(スイッチ15 ビット5)

    • 同報送信時、[追加]を押すかどうか(スイッチ17 ビット2)

    • 原稿読み取り終了時に、設定内容をすべてリセットするかどうか(スイッチ17 ビット3)

    • 排紙位置シフト機能を使用するかどうか(スイッチ19 ビット0)

    • 子機で受信文書の印刷が完了したことを、操作側の機器でブザーを鳴らして知らせるかどうか(スイッチ37 ビット6)

  • 発信元情報登録(印字用名称)

  • メニュープロテクト設定

設定方法は、導入設定発信元情報を登録するパラメーター設定を参照してください。

補足

  • 親機で対応していない機能は使用できません。