ここで示されていないエラーメッセージが表示されたときは、メッセージに従って対処してください。それでもメッセージが消えないときは、エラー内容とエラー番号(表示されているとき)をサービス実施店に連絡してください。
電源の切りかたは、『本機のご利用にあたって』「電源の入れかた、切りかた」を参照し、正しい方法で操作してください。
メッセージ |
原因 |
対処方法と参照先 |
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ADFで紙づまりが発生しました。 |
自動原稿送り装置(ADF)で紙づまりが発生しています。 |
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Winsockのバージョンが不適切です。ver1.1以上をお使いください。 |
Winsockのバージョンが不適切です。 |
クライアントコンピューターのOSを再インストールするか、OSのCD-ROMからWinsockをコピーしてください。 |
同じ名称が存在します。登録されている名称を確認してください。 |
すでに使用されている名称で登録しようとしています。 |
別名で名称を登録してください。 |
原稿のサイズがわかりません。読み取りサイズを設定してください。 |
セットした原稿がずれています。 |
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これ以上読み取りエリアを登録できません。 |
登録できる読み取り領域の上限を超えています。 |
登録できる読み取り領域は100個までです。不要な読み取り領域を削除してください。 |
これ以上読み取りモードを登録できません。 |
登録できる読み取りモードの上限を超えています。 |
登録できる読み取りモードは100個までです。不要な読み取りモードを削除してください。 |
指定された装置は、スキャナーが使用できません。 |
現在、TWAINスキャナー機能が使用できません。 |
サービス実施店に連絡してください。 |
スキャナーでエラーが発生しました。 |
アプリケーションで指定した読み取り条件が、本機の設定範囲を超えています。 |
アプリケーションでの読み取り条件を、本機の設定範囲内で指定してください。 |
スキャナーで復旧不可能なエラーが発生しました。 |
本機に、復旧できないエラーが発生しています。 |
エラーメッセージとエラー番号をサービス実施店に連絡してください。 |
スキャナーの準備ができていません。スキャナー及びオプションを点検してください。 |
自動原稿送り装置(ADF)のカバーが開いています。 |
自動原稿送り装置(ADF)のカバーを閉じてください。 |
スキャナーのメモリーが足りません。読み取りエリアを小さくしてください。 |
スキャナーのメモリーが足りません。 |
以下のようなときもあります。
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ドライバー内部でエラーが発生しました。 |
ドライバー内部でエラーが発生しています。 |
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認証に成功しましたが、スキャナー機能のアクセス権がありません。 |
ログインしたユーザーにスキャナー機能を使用する権限が設定されていません。 |
権限の設定については、『セキュリティーガイド』「機能の使用を制限する」を参照してください。 |
他の機能でスキャナーが使われています。しばらくお待ちください。 |
本機がコピーなどのスキャナー以外の機能で使用されています。 |
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メモリーが不足しています。他のアプリケーションを終了してからやり直してください。 |
ほかのアプリケーションを使用しているためメモリーが不足しています。 |
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ログインユーザー名、ログインパスワード、ドライバー暗号鍵のいずれかが誤っています。 |
ログインユーザー名、ログインパスワード、ドライバー暗号鍵のいずれかが誤っています。 |
ログインユーザー名、ログインパスワードまたはドライバー暗号鍵を確認してください。ログインユーザー名、ログインパスワードとドライバー暗号鍵については『セキュリティーガイド』「ベーシック認証」または「パスワードを暗号化する」を参照してください。 |