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コピー/ドキュメントボックス使用中にメッセージが表示されたとき

重要

  • サービスコール()のメッセージには、連絡先と機械番号が表示されるので、確認のうえ、サービス実施店に連絡してください。連絡先が空欄のときは、販売店に連絡してください。

メッセージ

原因

対処方法と参照先

原稿サイズがわかりません。

サイズを読み取りにくい原稿がセットされています。

  • 原稿は読み取り面を下にして、原稿ガラスにセットしてください。

  • サイズを読み取りにくい原稿のとき、用紙の選択は「自動用紙選択」を使わず用紙トレイを指定して、拡大/縮小コピーは「用紙指定変倍」以外の方法を指定してください。サイズを読み取りにくい原稿については、『用紙の仕様とセット方法』「サイズを読み取りにくい原稿」を参照してください。

原稿サイズがわかりません。

原稿がセットされていません。または不定形サイズの原稿です。

  • 原稿を正しくセットしてください。

  • 原稿サイズを指定してください。

  • 原稿ガラスで読み取るときは、自動原稿送り装置(ADF)の開閉で原稿サイズが検知されます。30度以上の角度で確実に開けてください。

異なる画質が混在のため週刊誌・ミニ本できません。

コピー機能で読み取った文書とプリンター機能で蓄積した文書を混載して、週刊誌・ミニ本機能を指定しています。

異なる機能で蓄積したデータに、週刊誌・ミニ本機能は指定できません。読み取り方法を一致させてください。

このページはプレビューを表示できません。

画像データのフォーマットが壊れていることがあります。

[確認]を押すと、サムネール画像なしのプレビュー画面が表示されます。

選択した文書に複数のページがあるときは、[表示ページ切り替え]を押してほかのページに切り替えることで、プレビュー画像を表示できます。

この用紙サイズは回転ソートできません。

回転ソートできない用紙を選択しています。

回転ソートできる用紙サイズについては、『コピー/ドキュメントボックス』「ソート」を参照してください。

この用紙サイズはステープルできません。

ステープルできない用紙を選択しています。

ステープルできる用紙サイズについては、『保守/仕様』「500枚胴内フィニッシャーの仕様」、「1000枚フィニッシャーの仕様」、「1000枚中とじフィニッシャーの仕様」、「3000枚フィニッシャーの仕様」、「2000枚中とじフィニッシャーの仕様」「針なしとじフィニッシャーの仕様」を参照してください。

この用紙サイズはパンチできません。

パンチできない用紙を選択しています。

パンチできる用紙サイズについては『保守/仕様』「3000枚フィニッシャーの仕様」、「2000枚中とじフィニッシャーの仕様」、「500枚胴内フィニッシャーの2穴パンチユニットの仕様」、「1000枚フィニッシャーの2穴パンチユニットの仕様」を参照してください。

この用紙サイズは両面コピーできません。

両面コピーできない用紙を選択しています。

両面コピーできる用紙サイズについては『保守/仕様』「本体仕様」を参照してください。

コピー枚数はn枚までです。

(nには数字が入ります。)

コピー枚数の上限を超えています。

「コピー/ドキュメントボックス初期設定」の「コピーセット枚数制限設定」から一度にコピーする枚数の上限を変更できます。変更については、『コピー/ドキュメントボックス』「基本コピー設定」を参照してください。

使用可能枚数を超えました。コピーを中止します。

ユーザーに許可されたコピー枚数を超えたため、コピーを中止しました。

ユーザーに許可されているコピーの利用量の確認については『セキュリティーガイド』「ユーザーの印刷利用量を制限する」を参照してください。

ステープル可能枚数を超えました。

ステープルできる枚数の上限を超えています。

ステープルできる枚数については、『保守/仕様』「500枚胴内フィニッシャーの仕様」、「1000枚フィニッシャーの仕様」、「1000枚中とじフィニッシャーの仕様」、「3000枚フィニッシャーの仕様」、「2000枚中とじフィニッシャーの仕様」「針なしとじフィニッシャーの仕様」を参照してください。

選択されたフォルダーはロックされています。文書管理者にお問い合わせください。

ロックされているフォルダーを編集または操作しようとしました。

フォルダーのロックを解除するときは、『セキュリティーガイド』「フォルダーを管理する」を参照してください。

蓄積中の文書が1文書あたりのページ数の限界に達しました。コピーを中止します。

読み取られた原稿が1文書として蓄積できるページ数を超えました。

[確認]を押し、原稿を蓄積できるページ数に調節してから蓄積してください。

残った原稿のコピーを再開します。

[継続]キーを押してください。

読み取ったページまでのコピーが排出されたので、残りの原稿のコピーを継続するか確認されました。

  • 残りの原稿の読み込みを再開するときは、必ずコピーを取り除いてから、[継続]を押します。

  • 残りの原稿の読み込みを中止するときは、[中止]を押します。

フォルダー内に、ロックされた文書があるため削除できません。文書管理者にお問い合わせください。

フォルダーにロックされている文書が含まれるため、フォルダーを削除できません。

文書のロックを解除してからフォルダーを削除してください。

文書のロックを解除するときは、『セキュリティーガイド』「蓄積文書を管理する」を参照してください。

メモリーがいっぱいになりました。nnページ目まで読み取りました。

[印刷]キーを押すと読み取った原稿をコピーします。残った原稿はそのままにしてください。

(nには数字が入ります。)

読み取られた原稿がメモリーに蓄積できる枚数を超えました。

  • 読み取ったページまでのコピーを排出するときは[印刷]を押します。読み取ったページまではコピーが排出され、メモリー内の画像はクリアされます。

  • 読み取った原稿の画像をクリアし、コピーを中止するときは、[メモリー消去]を押します。

用紙サイズを確認してください。

適切な用紙がありません。

[スタート]を押すと選択されている用紙にコピーされます。

補足

  • 「ソート全数読み取り設定」が「する」に設定されていると、メモリーがいっぱいになったときに、メッセージは表示されません。メモリーがいっぱいになったときも、読み取ったページまでをコピーし、継続して残った原稿のコピーを仕上げます。ただし、ページ順が分かれて仕上がります。「ソート全数読み取り設定」については、『コピー/ドキュメントボックス』「周辺設定」を参照してください。