ヘッダーを読み飛ばします。
 

こんなときには

エラーが発生したときは、最初にログのResultCodeを確認してください。0以外の数値はエラーが発生しています。ResultCodeは図の枠内に表示されています。

ログファイルの例

ログファイルのイラスト

内容を確認して解決しないとき、または対処方法がわからないときは、エラーログを保存してサービス実施店にお問い合わせください。

ResultCode

原因

対処方法

2 (INVALID REQUEST)

異なる機種のファイルでインポートを実行しました。

同一の機種でエクスポートしたファイルをインポートしてください。

4 (INVALID OUTPUT DIR)

出力先に機器情報を書き込めません。

出力先が正常に動作しているか確認してください。

7 (MODULE ERROR)

インポート・エクスポート処理時に予期せぬエラーが発生しました。

主電源を入れ直して再度、実行してください。それでも同じエラーが発生するときは、サービス実施店に問い合わせてください。

8 (DISK FULL)

外部メディアの保存領域が不足しています。

十分な空き容量を確保してから実行してください。

9 (DEVICE ERROR)

ログファイルの書き込み、読み込みに失敗しました。

保存先・格納先のパスが存在することを確認してください。

10 (LOG ERROR)

ログファイルの書き込みに失敗しました。HDDが故障しています。

サービス実施店に問い合わせてください。

20 (PART FAILED)

一部の設定項目の設定値をインポートできませんでした。

失敗した理由がNgNameに記録されます。内容を確認してください。

失敗理由(NgName)

2 INVALID VALUE

設定値が項目の許容範囲外

3 PERMISSION ERROR

項目の編集権限がない

4 NOT EXIST

項目がシステムに存在しない

5 INTERLOCK ERROR

システムの状態またはほかの設定値との連動により項目の変更ができない

6 OTHER ERROR

その他の理由により、項目の変更ができない

21 (INVALID FILE)

メディアに保存されているデータが正しくないため、データがインポートできません。

適切なデータが使用されているか確認してください。データのフォーマットはCSV形式です。

22 (INVALID KEY)

暗号鍵が不正です。

正しい暗号鍵を使用してください。