自動鍵交換設定の条件設定で送信相手の認証方式を「証明書」に変更するときは、事前に証明書の導入と割り当てをしてください。証明書の作成・導入については、機器証明書による通信経路の保護の機器証明書の作成方法、導入方法を参照してください。導入した証明書をIPsecに割り当てる方法は、証明書を選択するを参照してください。
Web Image Monitorからネットワーク管理者がログインします。
[機器の管理]をポイントし、[設定]をクリックします。
「セキュリティー」の[IPsec]をクリックします。
「自動鍵交換設定」の[編集]をクリックします。
「個別設定1」で自動鍵交換設定の条件を設定します。
複数の個別設定条件を設定するときは、個別設定番号を切り替えて追加設定します。
[OK]をクリックします。
「IPsec」の「IPsec」で[有効]を選択します。
「HTTPS通信の除外」でHTTPS通信をIPsecの除外対象とするときは[有効]を選択します。
[OK]をクリックします。
「設定の書き換え中」画面が表示されます。1~2分経過してから[OK]をクリックします。
[OK]をクリックしても画面が表示されないときは、しばらく待ってからWebブラウザーの[更新]ボタンをクリックします。
ログアウトします。