システム初期設定以外の、各機能の初期設定メニューに対するユーザーのアクセス権を制限します。この機能は、ユーザー認証による管理をしないときも有効です。
メニュープロテクトを設定するには、事前に機器管理者の管理者認証を有効にします。管理者認証の設定方法は、管理者認証を設定するを参照してください。
メニュープロテクトのレベルとユーザー権限の関係については、設定項目の操作権限一覧を参照してください。
メニュープロテクトを有効にするには、[メニュープロテクト設定]を[レベル1]か[レベル2]に設定します。[レベル2]のほうが制限が強くなります。無効にするときは、[しない]を選択します。