機械が故障したときや、修理を依頼するときにリコーテクニカルコールセンターに通報します。
「センターに自動通報できませんでした」と表示されているときやリコーテクニカルコールセンターから連絡がこないときは、サービス実施店に連絡してください。
本機を移動するときは販売店またはサービス実施店に連絡してください。
通報には次の3種類があります。
故障時自動通報(SC/サービスコール)
機械の自己診断機能で故障を検知したときに自動通報されます。
修理依頼通報(MC/マニュアルコール)
コピーがきれいにとれないとき、頻繁に用紙がつまるとき、用紙を取り除いても紙づまり表示が消えないときなどに、複写機のキーを操作して通報します。
修理依頼通報(画面の表示)
次のときは、修理依頼通報画面が表示されます。[通報]を押すとリコーテクニカルコールセンターに自動通報します。
頻繁に用紙がつまる。
用紙がつまった状態でドアやカバーが開いたまま一定時間放置された。
自動原稿送り装置(ADF)、原稿ガラスのどちらを使用していても、用紙がつまった状態で一定時間放置されると警告音が鳴ります。
リコーテクニカルコールセンターでの修理依頼受付時間は、9:00~18:00です。ただし、日曜、祝日、年末年始は除きます。
お客様のファクス通信(送信時)や電話での通話が優先されるため、リコーテクニカルコールセンターへの通報が遅れることや、通報できないことがあります。
通報受信後、リコーテクニカルコールセンターからご担当者へ受信確認の連絡をいたします。お客様のカスタマーサポートセンターご担当者名を事前に販売店またはサービス実施店に連絡してください。ご担当者が代わられたときも同様に連絡してください。