コピー機能
プログラム名 |
プログラム内容 |
効果 |
---|---|---|
エココピー |
[両面/集約/分割]で[両面集約]を設定します。 |
用紙やトナーを節約できます。 |
日付入り丸秘コピー |
[編集/カラー]で[スタンプ印字]の[マル秘]と、[日付印字]を設定します。 |
コピーにマル秘と日付を印字することで、セキュリティー意識を高められます。 |
会議資料コピー |
[両面/集約/分割]で[両面集約]を設定し、また[仕上げ]で[ステープル]を設定します。 |
会議資料を効率的にコピーできます。 |
週刊誌コピー*1 |
[両面/集約/分割]で[週刊誌]を設定し、また[仕上げ]で[ステープル中とじ]を設定します。 |
用紙を節約できます。また、外部に委託していた冊子作成などの印刷業務を、自社で行えます。 |
サイズ統一コピー |
[原稿設定]で[サイズ混載]を選択し、また初期画面で[用紙指定変倍]を選択します。 |
サイズを統一できるので、文書を整理しやすくなります。 |
社名付きコピー |
[編集/カラー]で[ユーザースタンプ印字]を設定します。 |
製造業や建設業などで使用する図面のコピーに社名を印字できます。ユーザースタンプは事前に登録しておいてください。 |
サムネイルコピー |
[両面/集約/分割]で[片面集約]を設定します。 |
最大8ページの原稿を用紙の片面にまとめられるので、用紙を節約できます。 |
蓄積コピー:「XXXX」 (「XXXX」はフォルダー名) |
[文書蓄積]の[蓄積先のフォルダー]でフォルダーを指定します。 |
蓄積した文書を、ユーザーや用途別にフォルダーで管理できます。 |
*1 RICOH MP C6004/C5504/C4504/C3504/C3004シリーズで使用できます。
ファクス機能
プログラム名 |
プログラム内容 |
効果 |
---|---|---|
送信結果通知ファクス |
初期画面で[プレビュー]を選択し、また[拡張送信]で[送信結果メール通知]を設定します。 |
送信内容に誤りがないか、送信の前後で確認できます。 |
時刻指定ファクス送信 |
[拡張送信]で[時刻指定送信]を設定します。 |
決まった時刻にファクスを送信できます。 |
部門別ファクス送信 |
[拡張送信]で[発信元名称印字]を設定します。 |
相手先が発信元名称による転送を設定しているときなどに設定しておきます。 |
スキャナー機能
プログラム名 |
プログラム内容 |
効果 |
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かんたんPDFスキャン |
[読み取り条件]で[フルカラー:文字・写真]を選択します。[ファイル形式/ファイル名]の[ファイル形式]に[PDF]を選択し、また[ファイル名]に「大阪支社:日報」のような業務内容を入力します。 |
文書を効率的にスキャンできます。 |
クリアライトPDFスキャン |
[読み取り条件]で[フルカラー:文字・写真]を選択し、[ファイル形式/ファイル名]で[ファイル形式]に[PDF]を選択し、[PDFファイル設定]に[クリアライトPDF]を選択します。 |
スキャンしたファイルのデータ容量を抑えて、データを送信、保存できます。 |
長期保管スキャン |
[ファイル形式/ファイル名]で[ファイル形式]に[PDF]を選択し、[PDFファイル設定]に[PDF/A]を選択します。 |
長期保管に適した「PDF/A」のファイル形式で、文書を簡単に電子化できます。 |
サイズ統一スキャン |
[読み取り条件]の[読み取りサイズ]で[原稿サイズ混載]を選択し、[編集]の[変倍]で仕上がりの用紙サイズを指定します。 |
再出力するときに、サイズを統一する設定を省略できます。 |
デジタル署名スキャン |
[ファイル形式/ファイル名]で[ファイル形式]に[PDF]を選択し、また[デジタル署名]を設定します。 |
契約書のような重要書類に電子署名を付与し、改ざんを検知できます。 |
ファイル分割スキャン |
[原稿送り]で[分割枚数指定]を設定します。 |
複数ページの原稿を指定ページ数で分割して送信できます。 |
高解像度スキャン |
[ファイル形式/ファイル名]で[ファイル形式]に[TIFF]を選択し、また、[読み取り条件]で解像度を高く設定します。 |
データ容量は大きくなりますが、原本に近い形でデータを残せます。 |
大量原稿スキャン |
[原稿送り]で[大量原稿]を選択します。 |
量の多い原稿を数回に分けて読み取り、1回で文書を送信できます。 |
スキャンTo「XXXX」 (「XXXX」は送信先名称) |
本機のアドレス帳に登録されているメールまたはフォルダー送信先を宛先表から選択し、読み取り条件を指定します。 |
よく指定する送信先と読み取り条件をまとめて登録しておくと、送信時の設定手順を省略できます。 |
蓄積スキャン:「XXXX」 (「XXXX」はフォルダー名) |
[文書蓄積]の[蓄積先のフォルダー]でフォルダーを指定します。 |
蓄積した文書を、ユーザーや用途別にフォルダーで管理できます。 |
装着しているオプションによっては、登録できない機能があります。詳しくは、オプションが必要な機能一覧を参照してください。
プログラム名は例です。目的に合わせて、変更してください。
お客様の業務内容や読み取る文書の種類によっては、プログラム登録が適さないことがあります。