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7.X原点補正

RP-GL、RP-GL/2どちらでも有効であることを表すイメージイラスト

X軸方向の原点の移動量を1mm単位で設定します。「-」で左方向「+」で右方向に移動します。

すでに図面枠が印刷されている用紙を使用するときの位置合わせに有効です。また、印刷した図面の端が切れてしまうときなどに使用すると座標位置が変更されるため、正しく印刷できる場合があります。

X方向が「0mm」のとき

X原点補正のイメージイラスト

X方向が「+10mm」のとき

X原点補正のイメージイラスト