拡張1284ボードには、IEEE 1284用インターフェースケーブルを接続します。
本作業をする前に、主電源スイッチが切れていることを確認してください。
パソコンの電源を切ります。
本機の主電源スイッチが切れていることを確認します。
IEEE 1284用インターフェースケーブルを本機のIEEE 1284インターフェースに接続します。
IEEE 1284用インターフェースケーブルと本機のIEEE 1284インターフェースの接続には、変換アダプターが必要になることがあります。
パソコンにIEEE 1284用インターフェースケーブルを差し込み、固定します。
パソコンに接続するコネクターの形状をよく確かめ、確実に固定してください。
本機の主電源スイッチを入れます。
パソコンの電源を入れます。
Windows Vista/7/8/8.1/10、Windows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2を使用している場合、パソコンの電源を入れたときにプリンタードライバーのインストール画面が表示されることがあります。このときは画面の[キャンセル]をクリックしてください。
本機にはIEEE1284用インターフェースケーブルが付属されていません。インターフェースケーブルは、使用の機器やコネクターの形状に合わせて別途お買い求めください。
ホストコンピューターでの動作が保障された5m以下のIEEE1284用インターフェースケーブルを使用してください。
主電源スイッチの入れかたと切りかたは、『本機のご利用にあたって』「電源の入れかた、切りかた」を参照してください。
プリンタードライバーのインストール方法は、『ドライバーインストールガイド』「プリンタードライバーをインストールする」を参照してください。