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フロア内を移動する

注意

  • 機械を移動する場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、回線コードなど外部の接続線をはずしたことを確認のうえ行ってください。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。

  • 電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っぱらないでください。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。

  • 給紙テーブル(オプション)を接続したまま移動するときは、本体上部を無理に押さないでください。本体と給紙テーブルがはずれて、けがの原因になります。

一般禁止

  • 機械を移動するときは、操作部を持たないでください。故障の原因になったり、操作部が破損して、けがをすることがあります。

重要

  • 次のことに注意し、移動してください。

    • 電源を切ってください。主電源の切りかたを参照してください。

    • 前カバーや手差しトレイなどを閉めてください。

    • 本機を移動するときは、側面の取っ手を持ち、2人以上で持ち上げてください。

      本体のイラスト

    • 水平を保ち、静かに動かしてください。振動させたり、大きく傾けたりしないでください。故障の原因になったり、ハードディスクやメモリーが破損し、蓄積された文書が消失したりすることがあります。

    • RICOH @Remoteを利用しているときは、イーサネットケーブルを抜いてから移動してください。RICOH @Remoteのアダプターは本機に接続できる位置に移動し、接続されていた端子にコードを正しく接続し、アダプターの電源プラグをコンセントに接続してください。

    • 本機を移動するときは、自動原稿送り装置(ADF)を押さないでください。自動原稿送り装置(ADF)に力を加えると本機に対して自動原稿送り装置(ADF)が曲がり、コピーまたはスキャンした画像がゆがむことがあります。