プリンタードライバーの[項目別設定]タブで設定できるメニューについて説明します。各メニューから設定できるその他の項目については、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。
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設定できる機能は使用する機種、オプションによって異なることがあります。オプションが必要な機能については、『本機のご利用にあたって』「オプションが必要な機能一覧」を参照してください。
印刷方法/認証メニュー
印刷方法や分類コード、認証を設定できます。

本機のハードディスクにデータを蓄積し、操作部を使用して蓄積したデータを印刷する方法は、ハードディスクに文書を蓄積して印刷する
を参照してください。
本機のドキュメントボックスにデータを蓄積し、操作部を使用して蓄積したデータを印刷する方法は、ドキュメントボックスに文書を蓄積して印刷する
を参照してください。
分類コードの設定については、分類コードを登録する
を参照してください。
基本メニュー
原稿方向や原稿サイズ、印刷用紙サイズのほかに、印刷の色を設定できます。

用紙メニュー
給紙トレイや用紙種類、排紙先のほかに、おもて表紙/うら表紙、合紙、章分けページ、バナーページを設定できます。

おもて表紙/うら表紙については、表紙に印刷する
を参照してください。
合紙については、合紙を挿入する
を参照してください。
章分けページについては、章を分けて印刷する
を参照してください。
バナーページについては、バナーページを印刷する
を参照してください。この機能はオプションのPCL 6プリンタードライバーまたはPostScript 3プリンタードライバーで使用できます。
編集メニュー
集約印刷や両面印刷、製本印刷、拡大連写などを設定できます。

集約印刷の設定については、複数のページを集約して印刷する
を参照してください。
両面印刷の設定については、用紙の両面に印刷する
を参照してください。
製本印刷については、製本印刷する
を参照してください。
拡大連写については、1ページを複数枚に分けて印刷する(拡大連写)
を参照してください。
仕上げメニュー
ソートやステープル、パンチを設定できます。

ソートについては、部単位で印刷する(ソート)
を参照してください。
ステープルについては、印刷した用紙をステープラーでとじる
を参照してください。
パンチについては、印刷した用紙にパンチで穴をあける
を参照してください。
印刷品質メニュー
トナーセーブや解像度、カラーユニバーサルデザイン対応印刷などを設定できます。

トナーセーブの設定については、トナーを節約して印刷する
を参照してください。
カラーユニバーサルデザイン対応印刷については、通常印刷する
を参照してください。
効果メニュー
スタンプ印字やイメージスタンプ、不正コピー抑止などを設定できます。

スタンプ印字およびイメージスタンプの設定については、原稿に文字やイメージをスタンプする
を参照してください。
不正コピー抑止の設定については、複製できない文書を印刷する
を参照してください。
オプションメニュー
印刷の処理方法などを設定できます。

エミュレーションを併用している環境でRPCSドライバーから印刷したときに、自動で使用中のエミュレーションに戻す方法は、印刷終了後にプリンターのエミュレーションをもとに戻す
を参照してください。