前へ
原稿を読み取る範囲を選択します。
［自動検知］
本機の自動サイズ検知機能を使って原稿サイズを読み取ります。
［原稿サイズ混載］
長さの異なる原稿束を読み取るとき、選択します。自動原稿送り装置（ADF）にセットされた原稿の長さを、それぞれ検知して読み取ります。
［部分読み取り］
原稿の一部分を読み取るときに設定します。
原稿の縦横の読み取り範囲をmm単位で指定できます。
［不定形サイズ］
定形サイズ以外の用紙を読み取るときに選択します。
原稿の縦横の読み取り範囲をmm単位で指定できます。
定形サイズ
セットした原稿のサイズに関わらず指定したサイズで読み取ります。
指定できるサイズは以下のとおりです。
A3
、A4
、A4、A5、A5、B4、B5、B5、11×17、81/2×14、81/2×132/5、81/2×13、81/2×11、81/2×11、51/2×81/2、51/2×81/2
［原稿サイズ混載］が設定できるサイズは、B5 以上、または81/2×11 以上です。
［原稿サイズ混載］を設定すると読み取り速度は遅くなります。
自動検知されないサイズの原稿を自動原稿送り装置（ADF）で読み取ったとき、原稿とは異なる用紙サイズで読み取られます。自動原稿送り装置（ADF）で自動検知される原稿サイズについては、『保守/仕様』「スキャナー機能の仕様」を参照してください。
［スキャナー初期設定］の［読み取り設定］タブの［読み取りサイズ登録／変更／消去］に登録されているサイズも定形サイズとして表示されます。
原稿サイズ混載でセットできる原稿の紙厚については、『用紙の仕様とセット方法』「セットできる原稿サイズと紙厚」を参照してください。
