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スキャナー機能

履歴満杯時印刷

ユーザー認証を設定しているときは、送信/配信履歴内の個人情報が自動で出力されることを防止するため、送信履歴満杯時印刷は[しない(送信不可)]に設定されます。送信履歴満杯時印刷に記載される情報が250件を超えると、スキャナー送信できません。そのときは「送信履歴印刷」または「送信履歴消去」をしてください。

送信履歴印刷を自動で実行させるときは、「送信履歴満杯時印刷設定」を[する]に設定します。

詳しくは、『スキャナー』「スキャナー初期設定」を参照してください。

WSDスキャナー機能

ユーザー認証を設定したとき、WSDスキャナー機能は自動的に無効になります。自動的に無効になったあとでも、Web Image Monitorから「導入設定」で有効に設定できます。

設定方法は、『スキャナー』「WSDスキャナー(Push型)を使用するための準備」「WSDスキャナー(Pull型)を使用するための準備」を参照してください。