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機器情報を定期的にインポートする

サーバーに格納された機器情報を自動で本機にインポートできるように設定します。

1操作部からユーザー管理者、機器管理者、ネットワーク管理者、文書管理者のすべての権限を持つ管理者がログインします。

2[システム初期設定]を押します。

3[管理者用設定]を押します。

4下矢印キー次へ]を4回押します。

5[機器設定情報:インポート(サーバー)設定]を押します。

本体画面のイラスト

6インポート条件を設定します。

本体画面のイラスト

  • ファイルのインポート元

    設定情報ファイルをインポートするサーバーを選択します。サーバー設定で、URL、ユーザー名、パスワードなどを設定します。

  • 指定時刻での定期インポート

    設定情報ファイルをインポートする頻度を選択し、時刻を設定します。

  • 前回のインポートファイルとの比較

    前回のインポートしたファイルと比較し、設定情報ファイルが同じとき、インポートするか、しないかを選択します。

  • 暗号鍵

    暗号鍵を設定します。

  • メール通知

    インポートに失敗したとき、機器管理者にメールを通知するか、しないかを選択します。

7[設定]を押します。

8ログアウトします。

補足

  • 機器管理サーバーを使用すると、より詳細なインポート設定ができます。詳しくは、機器管理サーバーの使用説明書を参照してください。

  • インポート・エクスポートに失敗したときは、ログでエラーの内容を確認できます。ログはエクスポートされた設定情報ファイルと同じ場所に格納されます。