PCL設定

用紙サイズを設定します。

• 設定できる用紙サイズ

  A3、B4、A4、B5、A5、B6、A6、12×18、11×17、8¹/₂×14、8¹/₂×11、7¹/₄×10¹/₂、5¹/₂×8¹/₂、郵便ハガキ、往復ハガキ、角形2号封筒、長形3号封筒、長形4号封筒、洋形2号封筒、洋形4号封筒、洋長3号封筒、不定形

工場出荷時の設定：A4

印刷できる用紙サイズの最大領域に印刷するかどうかを設定します。［する］に設定すると、用紙の裏面や縁の部分が汚れることがあります。

• する

• しない

工場出荷時の設定：しない

両面印刷の実行の有無、または方向を設定します。

• しない

• 長辺

• 短辺

工場出荷時の設定：しない

用紙の印刷方向を設定します。

• タテ

• ヨコ

工場出荷時の設定：タテ

1ページあたりの行数を設定します。

行数は5～128（1行単位）の範囲でテンキーで入力します。

工場出荷時の設定：64

使用するフォントが記録されている場所を設定します。

本機にフォントをダウンロードしているときだけ、［RAM］、［HDD］、［SD］が選択できます。

• 内蔵メモリー

• RAM

• HDD

• SD

工場出荷時の設定：内蔵メモリー

使用するフォント番号を設定します。

• ［フォントソース］で［内蔵メモリー］を選択しているとき

  フォント番号は0～63の範囲でテンキーで入力します。

  工場出荷時の設定：0

• ［フォントソース］で［RAM］、［HDD］のいずれかを選択しているとき

  フォント番号は、機器に設定されているフォントの数まで設定できます。

  工場出荷時の設定：1

使用するフォントのポイントサイズを設定します。

ポイントサイズは4.00～999.75（0.25ポイント単位）の範囲でテンキーで入力します。

工場出荷時の設定：12.00

使用するフォントのピッチを設定します。

フォントピッチは0.44～99.99（0.01ピッチ単位）の範囲でテンキーで入力します。

工場出荷時の設定：10.00

使用するシンボルセットを設定します。

• 設定できるシンボルセット

  Roman-8、Roman-9、ISO L1、ISO L2、ISO L5、ISO L6、ISO L9、PC-775、PC-8、PC-8 D/N、PC-850、PC-852、PC-858、PC8-TK、PC-1004、Win L1、Win L2、Win L5、Win Baltic、Desktop、PS Text、MS Publ、Math-8、PS Math、Pifont、Legal、ISO 4、ISO 6、ISO 11、ISO 15、ISO 17、ISO 21、ISO 60、ISO 69、Win 3.0、MC Text、UCS-2、PC-864、Arabic-8、Win Arabic、PC-866、PC-866U、ISO Cyrillic、Win Cyrillic、PC-851、Greek-8、ISO Greek、PC-8 Greek、Win Greek、PC-862、Hebrew-7、Hebrew-8、ISO Hebrew

工場出荷時の設定：PC-8

クーリエフォントの種類を設定します。

• レギュラー

• ダーク

工場出荷時の設定：レギュラー

A4サイズの用紙に印刷するときに、印刷できる用紙幅の最大領域に印刷するかどうかを設定します。

• する

• しない

工場出荷時の設定：しない

CR（復帰）、LF（改行）、FF（改ページ）コードを受信したときの本機の動作を設定します。

• LF=CR+LF

• LF=LF

工場出荷時の設定：LF=LF

［LF=CR+LF］に設定したときは次の動作をします。

• CR

  そのまま（CR=CR）処理します。

• LF

  改行コードを変換（LF=CR+LF）して処理します。

• FF

  改ページコードを変換（FF=CR+FF）して処理します。

［LF=LF］に設定したときは、CR=CR、LF=LF、FF=FFとして処理します。

解像度を設定します。

• 300dpi

• 600dpi

工場出荷時の設定：600dpi

白紙コマンドを受信したときに印刷するデータがなく白紙の状態であるときに、排紙するかしないかを設定します。

排紙コマンドを受信したときの動作と設定値との関係は、次のとおりです。

• する

  白紙でも排紙します。

• しない

  白紙を排紙しません。

工場出荷時の設定：する