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ユーザーに認証保護を設定する

1初期設定画面を表示します。

  • 標準操作部を使用しているとき

    [初期設定/カウンター]キーを押します。

  • MultiLink-Panelを使用しているとき

    操作部左上の[ホーム]キーを押します。左にフリックし、ホーム画面4の[初期設定]アイコン(本体画面のイラスト)を押します。

2[アドレス帳管理]を押します。

3[登録/変更]が選択されていることを確認します。

4認証保護を設定するユーザーを選択します。

ユーザーは、名前/ヨミガナ、ユーザーコード、ファクス番号、フォルダー名、メールアドレス、IPファクス宛先から検索できます。

5[認証保護]を押します。

本体画面のイラスト

6設定するユーザーの使用対象を選択します。

本体画面のイラスト

[宛先][送信者]両方を選択することもできます。

7フォルダー宛先に認証保護を設定するときは、保護対象の[フォルダー宛先]を押します。

使用対象の[宛先]の選択が必要です。

8送信者に認証保護を設定するときは、保護対象の[送信者]を押します。

使用対象の[送信者]の選択が必要です。

9[保護コード][変更]を押します。

10保護コードをテンキーで入力し、シャープを押します。

11[設定]を押します。

12[閉じる]を押します。

13初期設定画面を閉じます。

  • 標準操作部を使用しているとき

    [初期設定/カウンター]キーを押します。

  • MultiLink-Panelを使用しているとき

    画面右上の[初期設定/カウンター]本体画面のイラスト)を押します。

補足

  • 保護コードは1桁から8桁まで指定できます。

  • MultiLink-Panelを使用しているとき、ホーム画面4の[アドレス帳管理]アイコンを押してもアドレス帳の画面を表示できます。