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環境を確認する

この機能を利用するには、NTTのひかり電話サービスの利用契約が必要です。

また、すでにひかり電話を利用しているときは、使用しているひかり電話の環境がデータコネクトに対応しているか確認してください。使用しているひかり電話の環境がデータコネクトに対応していないとき、またはデータコネクトに対応しているかわからないときは、電話会社に問い合わせてください。

また本機をNGN網に接続するには、「ひかり電話ルーター」(ホームゲートウェイ)が必要です。「ひかり電話ルーター」は、ひかり電話サービスを契約すると、NTTより提供されます。

NGN網に接続する本機の設置例

NGN網に接続する本機の設置例のイメージイラスト

* 回線終端装置一体型(一体型ではないものもあります。)

補足

  • 機器が複数台接続されている環境で内線通信をするときは、ホームゲートウェイ側に本機の物理アドレスを登録しておくことをお勧めします。物理アドレスを登録すると本機と内線番号が関連付けされるため、一貫性が保てます。

  • 本機の物理アドレスは、[システム初期設定][本体IPv4アドレス]で確認できます。詳しくは、『ネットワークの接続/システム初期設定』「インターフェース設定」を参照してください。