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不正コピーガード検知を有効にする

この設定をするには、不正コピーガードモジュールが必要です。

不正コピーガード文書を、コピー、ファクス・スキャナーで読み取ったり、ドキュメントボックスに蓄積すると、全体をグレー地に変換し、不正なコピーからガードします。

この機能を使用するために必要なオプションについては、『本機のご利用にあたって』「オプションが必要な機能一覧」を参照してください。

重要

  • 不正コピーガード文書以外をコピー、ファクス・スキャナーで読み取ったり、ドキュメントボックスに蓄積したときは、グレー地に変換されません。

1操作部から機器管理者がログインします。

2[システム初期設定]を押します。

3[管理者用設定]を押します。

4[不正コピーガード検知]が表示されるまで[下矢印キー]を押します。

5[不正コピーガード検知]を押します。

6[する]を押します。

7[設定]を押します。

8ログアウトします。