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ユーザーごとに蓄積文書に対するアクセス権を設定する

ユーザー管理者、またはオーナーが設定します。

特定のユーザーが蓄積する文書に、文書を使用できるユーザーとそのアクセス権を設定します。

蓄積文書ごとにアクセス権を設定するときと比較して、アクセス権の管理が容易になります。

重要

  • 文書へアクセスできなくなったときは、必ずユーザー管理者の設定を有効にしてから、ユーザー管理者が該当する文書のアクセス権を再設定してください。

1操作部からユーザー管理者、またはオーナーがログインします。

2[アドレス帳管理]を押します。

3[変更]を押します。

4[全て表示]を押します。

5ユーザーを選択します。

本体画面のイラスト

6[認証保護]を押します。

7[文書保護]を押します。

8[アクセス許可ユーザー/グループ: 登録/変更/消去]を押します。

9[新規登録]を押します。

本体画面のイラスト

10登録するユーザーまたはグループを選択します。

複数のユーザーを選択できます。

[全ユーザー]を押すと、アドレス帳に登録されているすべてのユーザーを対象に登録できます。

11[OK]を押します。

12アクセス権を設定するユーザーを選択し、アクセス権を選択します。

アクセス権は、[閲覧][編集][編集/削除][フルコントロール]のどれかを選択します。

13[OK]を押します。

14[閉じる]を3回押します。

15[設定]を押します。

16ログアウトします。

補足

  • 本機を安全に使用するために、認証ユーザーにも[編集][編集/削除][フルコントロール]の権限を与えないで運用することをお勧めします。