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本体各部の名称とはたらき

注意

  • この機械の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり火災の原因になります。

本体前面(左側)

本体全体のイラスト 説明番号つき

  1. 原稿カバーまたは自動原稿送り装置(ADF)

    イラストは自動原稿送り装置(ADF)装着時のものです。

    原稿ガラスにセットした原稿を押さえます。

    自動原稿送り装置(ADF)は、一度にセットした複数枚の原稿を1枚ずつ自動的に送ります。

  2. 原稿ガラス

    原稿をセットします。

  3. 通風孔

    機械内部の温度上昇を防止します。

  4. 主電源スイッチ

    本機を使用するときは、主電源スイッチを「On」にしてください。「Stand by」になっているときは、主電源スイッチを「On」にしてください。主電源スイッチを参照してください。

  5. 操作部

    操作部の名称とはたらきを参照してください。

  6. 本体トレイ

    コピーやプリンターの出力紙やファクスの受信紙が印刷面を下にして排出されます。

  7. 前カバー

    トナーを交換するときに開けます。

  8. 給紙トレイ

    用紙をセットします。

    RICOH MP 1301シリーズは、給紙トレイが1段です。

  9. 給紙テーブル

    用紙をセットします。

    詳しくは、外部に取り付けるオプションを参照してください。

本体前面(右側)

本体全体のイラスト 説明番号つき

  1. 延長ガイド

    大きなサイズの原稿をセットするときは、延長ガイドを起こします。

  2. 通風孔

    機械内部の温度上昇を防止します。

  3. 用紙ガイド板

    手差しトレイに用紙をセットするときは、用紙ガイド板を用紙サイズに合わせます。

  4. 手差しトレイ

    普通紙の他に、OHPフィルムやラベル紙(ハクリ紙)、薄紙、厚紙、封筒などにコピーや印刷をするときに使用します。

  5. 延長トレイ

    A4横よりも大きなサイズの用紙を手差しトレイにセットするときに引き出します。

  6. 右下カバー

    つまった用紙を取り除くときに開けます。

  7. 給紙テーブルの右下カバー

    つまった用紙を取り除くときに開けます。

  8. 右カバー

    つまった用紙を取り除くときに開けます。

本体背面(左側)

本体背面のイラスト 説明番号つき

  1. 通風孔

    機械内部の温度上昇を防止します。

  2. リモート管理サービス接続口

    インターネット回線を利用したリモート管理サービス(@Remote(アットリモート))運用時に使用します。詳しくは、『保守/仕様』「リモート管理サービスを利用する」を参照してください。

補足

  • 両面印刷時は、用紙を途中まで排紙して反転します。用紙を反転しているときは、用紙を引き抜かないでください。

    本体のイラスト