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メール送信と蓄積を同時にする

重要

  • この機能を使用するために必要なオプションについては、『本機のご利用にあたって』「オプションが必要な機能一覧」を参照してください。

1[送信設定]を押します。

本体画面のイラスト

2下矢印キー]を4回押して、[文書蓄積]を押します。

3[本体に蓄積プラス送信]が反転表示されていることを確認します。

4必要に応じて、ユーザー名、文書名、パスワードなどの蓄積文書に関する情報を設定します。

  • ユーザー名

    [ユーザー名]を押し、一覧からユーザー名を選択します。アドレス帳に登録されていない名称を直接入力するときは、[登録外文字列]を押して入力します。

    指定後、[OK]を押します。

  • 文書名

    [文書名]を押し、文書名を入力して[OK]を押します。

  • パスワード

    [パスワード]を押し、パスワードをテンキーで入力して[OK]を押します。確認のためにもう一度パスワードを入力し、[OK]を押します。

    ユーザー名、文書名、パスワードを設定しないときは手順5に進みます。

5[OK]を2回押します。

6送信先アドレスの指定など、メール送信するための設定をします。

メールを送信する手順については、基本的なメール送信のしかたを参照してください。

7[スタート]キーを押します。

補足

  • 蓄積した文書は再送信できます。再送信するときは、[蓄積文書指定]画面で文書を選択してから送信してください。詳しい手順については、蓄積文書を送信するを参照してください。

  • [セキュリティー]を設定してメール送信と蓄積を同時にするとき、送信したメールは暗号化・署名されますが、蓄積文書自体は暗号化・署名されません。

  • 蓄積文書の暗号化については、『セキュリティーガイド』「蓄積文書にアクセス権を設定する」を参照してください。