SMTPサーバーを使用するときにSMTP認証を設定すると、ユーザーごとにユーザー名とパスワードを設定します。
SMTPサーバーを利用するには、あらかじめSMTPサーバーを登録しておく必要があります。SMTPサーバーの登録について詳細は、ファイル転送設定を参照してください。
SMTP認証を設定しないときは、[ファイル転送設定]タブにある[SMTP認証]の設定が有効になります。
ユーザー認証を設定しているときは、管理者に確認してください。
[初期設定]キーを押します。
[アドレス帳管理]を押します。
[変更]を押します。
表示するアドレスの種別を[全て表示]、[ユーザーコード]、[ファクス]、[メール]または、[フォルダー]から選択します。
SMTP認証を設定したいユーザーのキーを押すか、[番号指定]を押してテンキーで登録番号を押します。
ユーザーは、名前/ヨミガナ、ユーザーコード、ファクス番号、フォルダー名、メールアドレス、IPファクス宛先から検索できます。
[認証情報]を押します。
[SMTP認証]を押します。
[別の認証情報]を押します。
「ログインユーザー名」の[変更]を押します。
ログインユーザー名を入力し、[OK]を押します。
文字の入力については、『本機のご利用にあたって』「文字入力のしかた」を参照してください。
「ログインパスワード」の[変更]を押します。
「ログインパスワード」を入力し、[OK]を押します。
確認用にもう一度パスワードを入力し、[OK]を押します。
[設定]を押します。
[閉じる]を押します。
[設定]を押します。
[初期設定]キーを押します。
名前の登録については、名前を登録するを参照してください。