プログラムの設定例

エココピー

［その他の機能］の［集約］で［両面集約］を設定します。

用紙やトナーを節約できます。

サイズ統一コピー

［原稿］で［サイズ混載］を選択し、また初期画面で［用紙指定変倍］を選択します。

サイズを統一できるので、文書を整理しやすくなります。

サムネイルコピー

［その他の機能］の［集約］で［片面集約］を設定します。

最大4ページの原稿を用紙の片面にまとめられるので、用紙を節約できます。

かんたんPDFスキャン

［送信設定］の［原稿種類］で［フルカラー］を選択し、［ファイル形式］で［PDF］を選択します。

文書を効率的にスキャンできます。

クリアライトPDFスキャン

［送信設定］の［原稿種類］で［フルカラー］を選択し、［ファイル形式］で［クリアライトPDF］を選択します。

スキャンしたファイルのデータ容量を抑えて、データを送信、保存できます。

長期保管スキャン

［送信設定］の［ファイル形式］で［PDF/A］を選択します。

長期保管に適した「PDF/A」のファイル形式で、文書を簡単に電子化できます。

サイズ統一スキャン

［送信設定］の［読み取りサイズ］で［サイズ混載］を選択し、［変倍］で仕上がりの用紙サイズを指定します。

再出力するときに、サイズを統一する設定を省略できます。

デジタル署名スキャン

［送信設定］の［ファイル形式］で［PDF］、［クリアライトPDF］、または［PDF/A］を選択し、また［デジタル署名］を設定します。

契約書のような重要書類に電子署名を付与し、改ざんを検知できます。

ファイル分割スキャン

［送信設定］で［分割枚数指定］を設定します。

複数ページの原稿を指定ページ数で分割して送信できます。

高解像度スキャン

TIFF形式で保存するように設定します。また、［送信設定］の［解像度］で解像度を高く設定します。

データ容量は大きくなりますが、原本に近い形でデータを残せます。

大量原稿スキャン

［送信設定］で［大量原稿］を選択します。

量の多い原稿を数回に分けて読み取り、1回で文書を送信できます。

送信結果通知ファクス

［送信設定］で［プレビュー］を選択し、［送信結果メール通知］を設定します。

送信内容に誤りがないか、送信の前後で確認できます。

時刻指定ファクス送信

［送信設定］で［時刻指定送信］を設定します。

決まった時刻にファクスを送信できます。

部門別ファクス送信

［送信設定］の［オプション設定］で［発信元名称印字］を設定します。

相手先が発信元名称による転送を設定しているときなどに設定しておきます。