イーサネットインターフェースに接続する
イーサネットインターフェースには、1000BASE-T、100BASE-TXまたは10BASE-Tのケーブルを接続します。
1000BASE-Tのケーブルを使用するときは、[システム初期設定]の[インターフェース設定]の[イーサネット速度]を[自動:1Gbps 許可]に設定してください。
IPv6を使用するときは、[システム初期設定]の[インターフェース設定]の[有効プロトコル]でIPv6を[有効]に設定してください。工場出荷時はIPv6は無効となっています。IPv6を有効にしたときは、リンクローカルアドレスが自動で設定されます。
IPv6を使用するときは、ネットワーク管理者に確認してください。
本機の主電源スイッチが切れていることを確認します。
イーサネットケーブルを、本機のイーサネットインターフェースに接続します。
イーサネットケーブルのもう一方をネットワーク接続用のHubなどに接続します。
本機の主電源スイッチを入れます。
100BASE-TX動作時は橙色のLEDが点灯します。
10BASE-T動作時は緑色のLEDが点灯します。
1000BASE-T 動作時は両方のLEDが点灯します。
IPアドレスを自動的に取得する(IPv4 DHCP)
工場出荷時はIPアドレスを自動取得する設定です。
操作部中央下の[ホーム]()を押します。
左にフリックし、[初期設定]()を押します。
[本体初期設定]を押します。
[システム初期設定]を押します。
[インターフェース設定]タブを押します。
[ネットワーク]を押します。
[本体IPv4アドレス]を押します。
[自動的に取得(DHCP)]を押します。
[設定]を押します。
IPアドレスを手動で設定する(IPv4)
操作部中央下の[ホーム]()を押します。
左にフリックし、[初期設定]()を押します。
[本体初期設定]を押します。
[システム初期設定]を押します。
[インターフェース設定]タブを押します。
[ネットワーク]を押します。
[本体IPv4アドレス]を押します。
[指定]を押します。
[本体IPv4アドレス]の[変更]を押して、IPアドレスを入力します。
入力が終わったら[]を押します。
[設定]を押します。
[サブネットマスク]の[変更]を押して、サブネットマスクを入力します。
入力が終わったら[]を押します。
[設定]を押します。
[IPv4ゲートウェイアドレス]を押して、ゲートウェイアドレスを入力します。
[設定]を押します。