カスタマーエンジニアの操作を制限する
カスタマーエンジニアによるサービスモードの操作を制限できます。
サービスモードは、カスタマーエンジニアが点検や修理をするときに使用する設定です。「サービスモード移行禁止設定」を[禁止する]に設定すると、機器管理者が「サービスモード移行禁止設定」を解除しないと、カスタマーエンジニアはサービスモードを使用できません。機器管理者が確認した状態で、カスタマーエンジニアは点検や修理をします。
操作部から機器管理者がログインします。
ログイン方法は、管理者のログイン方法を参照してください。
[システム初期設定]を押します。
[管理者用設定]を押します。
[次へ]を3回押します。
[サービスモード移行禁止設定]を押します。
[禁止する]を押して、[設定]を押します。
[禁止する]を押します。
ログアウトします。
ログアウト方法は、管理者のログアウト方法を参照してください。