ユーザー証明書を設定する
事前に各ユーザーの証明書の準備が必要です。有効期限が過ぎたユーザー証明書では暗号化したメッセージを送信できません。有効期限内の証明書を準備してください。
ユーザー証明書は、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して設定します。(本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。)
ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを起動し、Web Image Monitorにユーザー管理者がログインします。
ログイン方法は、管理者のログイン方法を参照してください。
[機器の管理]をポイントし、[アドレス帳]をクリックします。
証明書を導入するユーザーを選択します。
[詳細入力]をクリックし、[変更]をクリックします。
「メール」の「メールアドレス」欄にユーザーのメールアドレスを入力します。
「ユーザー証明書」の[変更]をクリックします。
[参照]をクリックし、ユーザー証明書に使用するファイルを選択して、[開く]をクリックします。
[OK]をクリックします。
「設定の書き換え中」画面が表示されます。1~2分経過してから[OK]をクリックします。
[OK]をクリックしても画面が表示されないときは、しばらく待ってからWebブラウザーの[更新]ボタンをクリックします。
ログアウトします。
ログアウト方法は、管理者のログアウト方法を参照してください。