機器証明書による通信経路の保護
本機ではSSL/TLS、IPsec、S/MIME、またはIEEE 802.1Xなどを使用して、通信経路の保護と暗号化通信を確立できます。また、デジタル署名PDF、デジタル署名PDF/Aを使用することで、PDFを保護します。
これらを使用するには、事前に本機に機器証明書を作成、導入します。
機器証明書には、以下の2つがあります。
機器自身で作成する自己証明書
認証局に申請して発行された認証局証明書
管理者の方は、証明書の期限を管理し、期限が切れる前に証明書の更新をしてください。
管理者の方は、証明書の発行元が適切であることを確認してください。