ログイン用認証情報を設定する
「アドレス帳登録/変更/消去」で設定したログインユーザー名とログインパスワードを、「SMTP認証」、「フォルダー認証」、「LDAP認証」の認証情報として使用します。
「SMTP認証」、「フォルダー認証」、「LDAP認証」で、別のログインユーザー名とログインパスワードを使用するときは、『本機をお使いになる前に』「共有フォルダーを登録する」、「アドレス帳の認証情報」を参照してください。
「SMTP認証」、「フォルダー認証」、「LDAP認証」で[ログイン用認証情報を使用]を選択したときのユーザー名は、「other」、「admin」、「supervisor」、「HIDE***」以外の名前を設定します。「***」は任意の文字列です。
操作部からユーザー管理者がログインします。
ログイン方法は、管理者のログイン方法を参照してください。
[終了]を押します。
[アドレス帳管理]を押します。
ユーザーを選択します。
[認証情報]を押します。
「SMTP認証」の[ログイン用認証情報を使用]を選択します。
フォルダー認証のときは、「フォルダー認証」の[ログイン用認証情報を使用]を選択します。
LDAP認証のときは、「LDAP認証」の[ログイン用認証情報を使用]を選択します。
選択したい機能が表示されていないときは、[次へ]を押します。
[設定]を押します。
[閉じる]を押します。
ログアウトします。
ログアウト方法は、管理者のログアウト方法を参照してください。