製本印刷する
プリンタードライバーで用紙の中央でとじて印刷する方法を説明します。
製本印刷は[よく使う設定]タブの「製本:」プルダウンメニューまたは[項目別設定]タブの[両面/集約/製本]メニューで設定できます。印刷方法は、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。
製本印刷できる用紙種類は以下のとおりです。
普通紙/再生紙、普通紙1(66から74g/m2)、普通紙2(75から90g/m2)、再生紙、特殊紙1、中厚口(91から105g/m2)、厚紙1(106から130g/m2)、厚紙2(131から162g/m2)、厚紙3(163から256g/m2)、薄紙(52から65g/m2)、レターヘッド付き用紙
製本印刷の種類
用紙の中央でとじる形態で、用紙の開きかたを設定できます。
週刊誌(左開き)/週刊誌(右開き)
週刊誌(上開き)
ミニ本(左開き)/ミニ本(右開き)
ミニ本(上開き)
「製本:」プルダウンメニューの横に注意アイコン()が表示されているときは、製本印刷を設定できません。注意アイコン()をクリックし、設定できない原因を確認してください。
1つの文書内に原稿サイズの異なるページがあるとき、そのページの前で改ページすることがあります。
製本印刷と集約印刷を組み合わせると、複数枚の原稿を1ページに集約してから冊子になるよう印刷できます。集約印刷については、複数のページを集約して印刷するを参照してください。
PostScript 3プリンタードライバーで製本印刷するとき、短辺の長さが長辺の半分以下の不定形サイズを指定すると、ジョブリセットされます。