手差しトレイに長尺紙をセットする
給紙トレイにセットできない長さの用紙(355.6mmを超える長尺紙)を手差しトレイにセットできます。
長尺紙は1 枚ずつセットしてください。
印刷中の用紙に触れないでください。紙がつまったり、しわができたり、画像がずれたりする原因になります。
用紙をセットしたら、操作部やドライバーで正しい用紙サイズ・種類と向きを指定してください。正しく設定しないと、正しく印刷されない原因になります。
手差しトレイを開きます。
用紙ガイド板と手差し延長ガイドを最大まで広げます。
印刷する面を上にし、「ピッ」というブザー音が鳴るまで用紙の先端を軽く差し込みます。
用紙の先端が左右とも本体側に突き当たっていることを確認してください。
用紙ガイド板を用紙サイズに合わせます。
用紙ガイド板が用紙サイズに合っていないと、斜めに印刷されることや、用紙がつまることがあります。
用紙の後端を丸め、図のように手差しトレイに載せます。
用紙ガイドの下に通さず、上に丸めて置いてください。
用紙設定を確認し、必要に応じて変更します。
手で支えなくても落下しないようにセットしてください。手で支えると用紙がまっすぐ送られないことがあります。
紙の後端が左右にずれていないことを確認してください。