Webブラウザーからインターネットファクスの相手先の機種情報を登録する
アドレス帳に登録されている相手先がインターネットファクスのT.37フルモードに対応しているときは、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して、相手先の機種情報を登録できます。
（本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。）
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解像度
T.37フルモードについて詳しくは、T.37フルモードの概要を参照してください。
アドレス帳にフルモードで登録されている相手先から受信確認応答メールが返信されると、その相手先の情報は新しい情報で上書きされます。
Webブラウザーからインターネットファクスの相手先の機種情報を登録する
ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して、アドレス帳に新しい相手先を追加する方法を説明します。
（本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。）
Web Image Monitorについて詳しくは、Web Image Monitorのヘルプを参照してください。
Web Image Monitorに管理者モードでログインします。
ログイン方法は、『初期設定』「Webブラウザーを使用する」を参照してください。
左フレームの［機器の管理］メニューから［アドレス帳］をクリックします。
［詳細入力］をクリックします。
［ユーザー追加］をクリックします。
登録番号、名前、メールアドレスを入力し、必要に応じてほかの項目を設定します。
「インターネットファクスデータ形式」の項目はメールアドレスを入力すると設定できます。
「インターネットファクスデータ形式」の［フルモード］をクリックし、相手先の機種情報にあわせてほかの項目を設定します。
シンプルモードに設定してしまうと相手先の機種情報が設定されません。
画面左上または左下の［OK］をクリックします。
Webブラウザーを終了します。
Webブラウザーからインターネットファクスの相手先の機種情報を編集する
ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して、アドレス帳に登録された相手先の機種情報を編集する方法を説明します。
（本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。）
Web Image Monitorについて詳しくは、Web Image Monitorのヘルプを参照してください。
Web Image Monitorに管理者モードでログインします。
ログイン方法は、『初期設定』「Webブラウザーを使用する」を参照してください。
左フレームの［機器の管理］メニューから［アドレス帳］をクリックします。
［詳細入力］をクリックします。
編集する相手先登録番号を選択し、［変更］をクリックします。
モード選択を除く、「インターネットファクスデータ形式」の各項目を設定します。
シンプルモードに設定してしまうと相手先の機種情報が設定されません。
画面左上または左下の［OK］をクリックします。
Webブラウザーを終了します。