使用説明書RICOH IP 500SF

PCファクスのあて先表編集ツールを利用する

あて先表編集ツールを使用して、あて先表に相手先を登録したり、登録した内容を編集したりします。

あて先表編集ツールを起動するときは、Windows画面で、[スタート]→[すべてのアプリ]→[RICOH PC FAX Generic ユーティリティー][あて先表編集ツール]の順にクリックします。

PC FAXドライバーを起動しているときは、[あて先表編集]をクリックします。

CSV形式で作成したファイルを、あて先表として利用できます。CSVファイルは一定のフォーマットにしたがって作成します。フォーマットについてはヘルプを参照してください。

あて先表編集ツールでファクス宛先を登録するとき、本機でPCファクスを使用するには、「ファクス番号」の「回線」リストで「G3-1」を選択してください。内線を使用するときは、「G3内線空き」を選択してください。

あて先表編集ツールのヘルプを見る

あて先表編集ツールの画面で[ヘルプ]をクリックすると、あて先表編集ツールのヘルプが表示されます。あて先表編集ツールで使用できる機能や、詳しい使用方法を確認できます。

ヘルプでは、主に次の機能や操作方法を説明しています。

  • あて先表を編集する

  • グループを編集する

  • CSVファイルを使用して、宛先表を編集する

  • CSVファイルのデータをあて先表に取り込む

  • CSVファイルのフォーマット