ファクス送信の種類
送信には、メモリー送信と直接送信の2つの種類があります。
メモリー送信
原稿を一度メモリーに蓄積してから自動的に送信を開始します。急いで原稿を持ち帰るときに便利です。同じ原稿を複数の相手先に送信(同報送信)できます。
直接送信
すぐに相手先にダイヤルし、原稿を読み取りながら送信します。急いで送信するときや、送信している相手先を確認するときに便利です。原稿はメモリーに蓄積されません。指定できる宛先は1件です。
直接送信は、ファクス宛先またはIP-ファクス宛先へ送るときに利用できます。インターネットファクス宛先、メール宛先、フォルダー宛先へ送るときは直接送信できません。必ずメモリー送信で送信されます。