使用説明書RICOH IP 500SF

印刷オプション一覧表(RTIFFエミュレーション)

印刷オプション名

指定値

機能概要

filetype

RTF

印刷に使用するエミュレーションを指定する。

P1~P16

印刷に使用するプログラムを指定する。

tray *1

1、2、3、4、5、6、7、8、T

給紙トレイを指定する。

paper *1

用紙

指定した条件に合う用紙がセットされている給紙トレイを指定する。

用紙/紙種1/紙種2/.../紙種n

指定した条件に合う用紙がセットされている給紙トレイを指定する。

bin *1

0~14

排紙先を指定する。

autotray

指定値なし

用紙切れのときにほかの給紙トレイに切り替える。

noautotray

portrait

指定値なし

用紙内の画像の向きを指定する。

landscape

singleside *2

指定値なし

両面で印刷する。

bothside *2

flip

200dpi *1

指定値なし

エンジン解像度を選択する。

300dpi *1

400dpi *1

600dpi *1

copies

1~999

印刷部数を指定する。

mag

0.002~500

画像を縦横同率で拡大、縮小する。

用紙1.用紙2

画像を縦横同率で拡大、縮小する。

leftspace

-30~30cm

用紙の左側の余白を指定する。

rightspace

-30~30cm

用紙の右側の余白を指定する。

topspace

-30~30cm

用紙の上側の余白を指定する。

bottomspace

-30~30cm

用紙の下側の余白を指定する。

xoffset

-100~100cm

画像を横方向に移動する。

yoffset

-100~100cm

画像を縦方向に移動する。

xmargin

-100~100cm

両面横とじ印刷に適するように画像を横方向に移動する。

ymargin

-100~100cm

両面上とじ印刷に適するように画像を縦方向に移動する。

multicols

1~10

複数の画像を1枚の用紙に印刷するときの列数を指定する。

multirows

1~10

複数の画像を1枚の用紙に印刷するときの行数を指定する。

xmag

0.002~500

画像を横方向に拡大、縮小する。

ymag

0.002~500

画像を縦方向に拡大、縮小する。

negative

指定値なし

画像を白黒反転する。

positive

brightness

0.01~999

多値画像(グレースケール)の明るさを変更する。

contrast

0.01~999

多値画像(グレースケール)のコントラストを変更する。

center

指定値なし

画像を印刷領域の中央に配置する。

nocenter

fit

指定値なし

画像を印刷領域に合わせて拡大、縮小する。

nofit

tifffit

指定値なし

画像が実物大になるように拡大、縮小する。

notifffit

autopaper *1

指定値なし

画像の大きさに適した給紙トレイと用紙内の画像の向きを自動的に選択する。

用紙1/用紙2/.../用紙n

画像の大きさに適した給紙トレイと用紙内の画像の向きを自動的に選択する。

紙種1/紙種2/.../紙種n

画像の大きさに適した給紙トレイと用紙内の画像の向きを自動的に選択する。

超過率

画像の大きさに適した給紙トレイと用紙内の画像の向きを自動的に選択する。

用紙1/用紙2/.../用紙n/紙種1/紙種2/.../紙種n/超過率

画像の大きさに適した給紙トレイと用紙内の画像の向きを自動的に選択する。

errorprint

指定値なし

エラーメッセージを印刷する。

noerrorprint

colormode *1

指定値なし

カラーで印刷する。

monomode *1

モノクロで印刷する。

smoothingon *1

指定値なし

印字モードを選択する。

smoothingoff *1

tonersavemode1 *1

tonersavemode2 *1

maxarea

指定値なし

印刷領域を選択する。

normalarea

diskbuffer

指定値なし

データバッファを選択する。

memorybuffer

orientation

画像方向

(0、90、180、270)

画像方向を選択する。

autoreduce

用紙サイズ

(a3、a4、a5、a6、b4、b5、b6、pc、lt、hl、dl、lg)

画像の大きさが指定用紙サイズよりも大きいときは、指定用紙サイズに縮小する。

余白補正値

(-30cm~30cm)

自動縮小機能で用紙サイズの大きさを指定する。

無効倍率

(-99%~)

自動縮小判定サイズの無効倍率を指定する。

freesize

幅×高さ

不定形トレイまたは手差しトレイの不定形サイズを指定する。

magprocess

指定値なし

間引き、または、画像補正を考慮した変倍をするか指定する。

magprocessx

magprocessy

magprocessxy

imagedirection

reverse、normal

用紙内の画像の向きを180度回転する。

emlimagedirection

reverse、normal

用紙内の画像の向きを180度回転する。

emlusercode

ユーザーコード(半角数字8桁以内)

usercodeを指定する。

emlfold *1*5

Z折り方向(zright、zbottom、など)

Z折りする。

emlstaple *1*3

ステープル位置(lefttop、top2port、など)

ステープルする。

emlpunch *1*4

パンチ位置(leftport、topland、など)

パンチする。

emlqty

ソート部数(1~999)

電子ソートする。

emlpunchhole *4

パンチの穴の数(jp1、jp2、など)

パンチの穴の数を指定する。

usercode

ユーザーコード(半角数字8桁以内)

ユーザーコードを指定する。

pjl

on

後処理関係の印刷オプション(staple、punch、fold、qty、outbin)を有効にする。

staple *1*3

ステープル位置

(lefttop、top2portなど)

ステープルする。

punch *1*4

パンチ位置

(leftport、toplandなど)

パンチする。

punchhole *4

パンチの穴の数(jp1、jp2、など)

パンチの穴の数を指定する。

fold *1*5

Z折り方向

(zright、zleft、zbottomなど)

Z折りする。

qty

ソート部数(1~999)

電子ソートする。

outbin *1

排紙トレイ

(upper、finishershiftなど)

排紙トレイを選択する。

*1 使用している機種によって指定値が異なります。また、指定できないことがあります。指定値の詳細については、 本機の印刷設定 を参照してください。

*2 使用している機種に両面印刷の機能が搭載されているときに指定できます。

*3 使用している機種にフィニッシャー(ステープルの機能)が装着されているときに指定できます。

*4 使用している機種にフィニッシャー(パンチの機能)が装着されているときに指定できます。

*5 使用している機種に紙折りユニット、またはZ折りユニットが装着されているときに指定できます。