蓄積した文書を消去する
ドキュメントボックスに蓄積した文書を消去します。
ドキュメントボックスに蓄積できる文書数は3000件です。蓄積されている文書が3000件に達すると、新しい文書が蓄積されなくなるので、不要になった文書はできるだけ削除してください。
フォルダーを選択します。
消去する文書を選択します。
蓄積した文書にパスワードが設定されているときは、パスワードを入力し、[実行]を押します。
複数の文書を選択できます。
[文書消去]を押します。
[消去する]を押します。
画面左の[文書名検索]または[ユーザー名検索]で目的の文書を検索できます。
プレビュー画面で蓄積した文書の内容を確認できます。手順2で文書を選択したあと、[プレビュー]を押してください。プレビュー画面については、『本機をお使いになる前に』「ドキュメントボックス機能の「プレビュー」画面」を参照してください。
蓄積されている文書を、[管理者用設定]の[ドキュメントボックス蓄積文書一括消去]で一括して削除できます。詳しくは、『初期設定』「管理者用設定」を参照してください。
ネットワークのパソコンからWeb Image Monitorを使用して、ドキュメントボックスの文書を削除できます。(Web Image Monitorとは、Webブラウザーを使用して本機の監視や設定ができる、本機に搭載されている管理ツールです。)Web Image Monitorの立ち上げかたについては、蓄積した文書をWebブラウザーを使用して表示するを参照してください。