本体機器
[システム設定]にある[本体機器]の設定項目一覧です。
設定項目 |
説明 |
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割り込み印刷優先機能設定 |
コピー機能の印刷中にプリンター機能の印刷を割り込ませたり、ファクス機能の印刷中にコピー機能の印刷を割り込ませたりすることを「割り込み印刷」といいます。印刷の基本的な優先順はファクス機能、プリンター機能、コピー/ドキュメントボックス機能で、この設定項目でどの機能の印刷を優先するのかを設定します。
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印刷機能移行時間 |
コピー、ファクス、プリンターなど、本機が複数の機能から続けて印刷しようとしているとき、次の機能に切り替わるまでの待ち時間を設定します。1枚ずつ設定を変更してコピーする機会が多いときは、印刷機能移行時間の値を大きくしておくと、途中で他の機能の印刷が始まることを防止できます。 [割り込み印刷優先機能設定]で[指定枚数ごとに切り替え]または[予約順]が選択されているときは無効です。
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予約印刷間隔時間 |
予約印刷を連続して行うときに、実行する間隔を設定します。
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ADF底板上昇設定 |
自動原稿送り装置(ADF)に原稿をセットするとき、ADF板が上昇するタイミングを原稿セット直後にするか、[スタート]を押したあとにするかを設定します。 大量の原稿を小分けにしてそろえるときは、[スタート]を押してから上昇するように設定すると、原稿がセットしやすくなります。
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ADF重送検知 |
自動原稿送り装置(ADF)にセットした原稿が複数枚重なって給紙されたことを検知するかを設定します。
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割り込み動作時の出力 |
[割り込み印刷優先機能設定]で[指定枚数ごとに切り替え]を選択したときに、印刷する枚数を設定します。
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読み取り中のログアウト許可設定 |
コピーで原稿の読み取りをしているときに、操作部からのログアウトを許可するかを設定します。
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用紙づまり復旧時のシフト動作 (この設定項目は、トレイシフト機構を備えた外部装置を装着しているときだけ表示されます) |
用紙がつまった後に印刷を再開するときに、シフトの動作をするかを設定します。
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設定項目 |
説明 |
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ビジネスアプリケーション向け省エネ復帰設定 |
スリープモードから復帰するとき、消費電力を抑えるかどうかを設定します。[ON(省エネ優先)]を選択すると、アドレス帳管理やブラウザーなど、印刷機能や読み取り機能を使用しない操作が多いときに、より省エネになります。ただし、印刷や読み取りを開始するまでの時間が通常よりもかかります。
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省エネキーモード移行設定 |
省エネキーを押したときの機器のモードを設定します。
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操作パネル起動モード |
ホーム画面が表示されるまでの時間と消費電力のどちらを優先するかを設定します。[通常起動]に設定すると消費電力をより抑えられますが、[クイック起動]よりも表示に時間がかかります。
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無線接続による復帰設定 |
スマートデバイスからのアクセスがあったとき、本機を自動的にスリープモードから復帰できるようにするかを設定します。
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設定項目 |
説明 |
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USBデバイスリスト登録/変更 |
本機に接続するICカードリーダー機器ごとのベンダーIDとプロダクトIDを一組として登録すると、機器の使用を制限できます。 「ベンダーID」と「プロダクトID」は、USB機器を特定する情報として機器ごとに割り振られているコードです。「ベンダーID」は0x0001~0xFFFEの範囲で、「プロダクトID」は0~0xFFFFの範囲で入力します。10組まで登録できます。 |
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操作パネルUSBメモリースロット |
操作部の側面にあるメディアスロット(USB)を有効にするかを設定します。
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メディアスロット使用 |
「メディアに蓄積時」を[許可しない]に設定すると、スキャンしたデータの外部メディアへの保存を禁止できます。 「メディアプリント時」を[許可しない]に設定すると、外部メディアに保存してある文書の印刷を禁止します。
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設定項目 |
説明 |
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通信テストコール実行 |
RICOH @Remoteセンターサーバー(RICOH Gateway)に通信テストをします。 RICOH @Remoteを使用しているときに実行できます。 |
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機器情報通知実行 |
RICOH @Remoteセンターサーバー(RICOH Gateway)に機器情報を通知します。 RICOH @Remoteを使用しているときに実行できます。 |
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オートディスカバリー |
ネットワーク上にあるRICOH @Remote非対応の機器の情報を収集し、本機の情報と一緒にRICOH @Remote サーバーに送信するかを設定します。送信を有効にするときは、そのタイミングとSNMPコミュニティ名を設定します。
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この設定項目は、フィニッシャーを装着しているときに表示されます。
設定項目 |
説明 |
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針なしステープルとじ方式 (この設定項目は、針なしとじ機能を備えたフィニッシャーを装着しているときだけ表示されます) |
針なしステープルで2カ所とじをするときのとじかたを設定します。強度を抑えて速くとじる方式(シングル)と、速度を抑えて強くとじる方式(ダブル)があります。 斜めとじのときは、この設定にかかわらずシングルでとじます。
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針なし/針ありステープル自動切り替え (この設定項目は、針なしとじ機能を備えたフィニッシャーを装着しているときだけ表示されます) |
針なしステープル可能な枚数を上回る枚数の文書を針なし設定で印刷したときに、自動で針ありステープルに切り替えるかを指定します。
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この設定項目は、紙折りユニット、3000枚中綴じフィニッシャー、またはくるみ製本機を装着しているときに表示されます。
設定項目 |
説明 |
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Z折り位置設定 (この設定項目は、紙折りユニットを装着しているときだけ表示されます) |
Z折りするときの折り返し位置(X)を調整します。
用紙サイズごとに最大で17~25 mmまで、折り返し後の幅を調整できます。
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二つ折り位置設定 (この設定項目は、紙折りユニットを装着しているときだけ表示されます) |
二つ折りするときの折り位置(X)を、用紙サイズごとに調整します。
最大で前後10 mmまで調整できます。
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外三つ折り位置1設定 (この設定項目は、紙折りユニットを装着しているときだけ表示されます) |
外三つ折り位置1設定:一枚折り |
一枚折りで外三つ折りするときの折り位置(X)を、用紙サイズごとに調整します。
最大で10 mmまで調整できます。
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外三つ折り位置1設定:重ね折り |
重ね折りで外三つ折りするときの折り位置(X)を、用紙サイズごとに調整します。
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外三つ折り位置2設定 (この設定項目は、紙折りユニットを装着しているときだけ表示されます) |
外三つ折り位置2設定:一枚折り |
一枚折りで外三つ折りするときの外枠の幅(X)を調整します。
たとえばA3、A4サイズのときは、工場出荷時の設定から前後4 mmまでこの幅を調整できます。
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外三つ折り位置2設定:重ね折り |
重ね折りで外三つ折りするときの外枠の幅(X)を調整します。
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内三つ折り位置1設定 (この設定項目は、紙折りユニットを装着しているときだけ表示されます) |
内三つ折り位置1設定:一枚折り |
一枚折りで内三つ折りするときの折り位置(X)を、用紙サイズごとに調整します。
工場出荷時の設定から前後3 mmまでの調整ができます。
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内三つ折り位置1設定:重ね折り |
重ね折りで内三つ折りするときの折り位置(X)を、用紙サイズごとに調整します。
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内三つ折り位置2設定 (この設定項目は、紙折りユニットを装着しているときだけ表示されます) |
内三つ折り位置2設定:一枚折り |
一枚折りで内三つ折りするときの外枠の幅(X)を調整します。
たとえばA3、A4サイズのときは、工場出荷時の設定から前後4 mmまでこの幅を調整できます。
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内三つ折り位置2設定:重ね折り |
重ね折りで内三つ折りするときの外枠の幅(X)を調整します。
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中とじ時用紙揃え枚数調整 (この設定項目は、3000枚中綴じフィニッシャーを装着しているときだけ表示されます) |
中とじ用に揃える枚数を用紙サイズごとに設定します。
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くるみ製本カットサイズ微調整 (この設定項目は、くるみ製本機を装着しているときだけ表示されます) |
印刷した用紙をくるみ製本するときの仕上がりサイズとカット位置を微調整します。
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設定項目 |
説明 |
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集中管理設定 (この設定項目は、[システム設定] |
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サポート設定 |
表示している画面に応じて、ヘルプを表示できるようにするかを設定します。有効にすると、画面右上に[?]キーが表示されます。
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Compatible ID |
Compatible IDの有効/無効を設定します。パソコンと本機をUSBまたはネットワーク接続したとき、プラグアンドプレイでプリンタードライバーを自動インストールしないようにするには[無効]に設定します。
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USBポート固定 |
本機と同じモデルを複数台使用するときの設定項目です。USB接続でプリンターとして使用するとき、異なる機体に接続してもプリンタードライバーの再インストールが不要となります。この機能を使用するときは[レベル1]に設定します。
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ストップキー印刷ジョブ停止設定 |
[ストップ]を押したときに停止するジョブの範囲を設定します。
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連携先機器登録/変更/消去 (この設定項目は、リモートFAXカードを装着しているときだけ表示されます) |
本機と連携するファクス関連機器を6台まで登録できます。連携する機器のIPアドレスとホスト名を指定します。 |






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