内部オプションの仕様一覧
オープンソースを含むその他のソフトウェアについて、各著作者の許諾を得て利用しています。著作者から要求されている記載事項は、付属のCD-ROMに収録されているLicencesフォルダーのファイルを参照してください。
ファクス機能の仕様
本機能は電話回線や地域などの条件によっては、使用できないことがあります。
本機をネットワークに接続するには、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応のLANケーブルを使用します。使用できるケーブルの長さは100mまでです。
項目 | 仕様 |
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形式 | デスクトップ型トランシーバー |
規格 | G3規格 |
メモリー | 4 MB(FAXメモリー装着時:最大60 MB) |
適用回線 | アナログ:加入電話回線(PSTN)、自営構内回線(PBX)、Fネット(G3サービス) |
最大回線数 | 3回線 |
接続方法 | ダイレクトカプル |
走査線密度 |
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記録紙サイズ | A5 ~ A3、51/2×81/2 ~ 11×17 |
電送時間 | 約3秒(JBIG通信時:2秒台)*2 |
走査方式 | 平面走査 |
符号化方式 | MH、MR、MMR、JBIG*3 |
変調方式 | メッセージモデム:V.34 V.17 V.29 V.27ter プロトコルモデム:V.21 V.8 |
最大送信原稿サイズ | 定形サイズ:A3 または 11×17 不定形サイズ:297 mm(縦)×1,200 mm(横) |
定形原稿サイズ | A3、B4、A4、11×17、81/2×14、81/2×132/5、81/2×11 |
記録方式 | レーザービーム走査+乾式二成分電子写真方式 |
相互通信 | PSTN、PBX |
通信速度 | 33.6K / 31.2K / 28.8K / 26.4K / 24.0K / 21.6K / 19.2K / 16.8K / 14.4K / 12.0K / 9,600 / 7,200 / 4,800 / 2,400bps(自動シフトダウン方式) |
直流抵抗値 |
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届出番号(識別番号) |
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*1 「微細字」での通信にはFAXメモリー(オプション)が必要です。
*2 A4、700文字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)で送ったときの速さです。ただし、画像情報だけの通信速度で、通信の制御時間は含まれておりません。実際の通信時間は、原稿の内容、相手機種、回線状況によって異なります。
*3 相手先のファクスにJBIG受信機能およびECM機能が付いていないと、JBIG送信できません。ECM機能はG3での通信時に有効です。
項目 | 仕様 |
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インターフェース |
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伝送機能 |
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通信モード | シンプルモード、フルモード |
走査線密度 |
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原稿サイズ:検知できる縦の長さ | 297 mm(A3)*1、257 mm(B4)*1、210 mm(A4) |
電子メール形式 | シングル/マルチパート、MIME変換 添付ファイル形式:TIFF-F(MH、MR*1、MMR*1圧縮) |
交信できる機種 | W-NET FAX対応機種 |
インターネットとの相互交信 | 電子メールアドレスを持ったパソコンと電子メールを送受信できます。 |
認証方法 | SMTP-AUTH、POP before SMTP、A-POP |
インターネットファクスの暗号化方式(受信文書の転送時) | S/MIME |
インターネットファクス送信機能 | メールアドレス指定時、送信原稿を自動的に電子メール形式に変換して送信します。すべてメモリー送信します。 |
インターネットファクス受信機能 | TIFF-Fの添付ファイル形式を自動認識して印字出力します。 ひらがな、カタカナ、英数字および第一水準、第二水準漢字のテキストメールの文字を自動認識して印字出力します。 すべてメモリー受信します。 |
*1 フルモード時
*2 「微細字」での通信にはFAXメモリー(オプション)が必要です。
項目 | 仕様 |
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インターフェース |
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伝送制御手順 | 勧告T.38、TCP、UDP/IP通信、SIP(RFC3261準拠)、H.323 v2 |
走査線密度 |
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最大送信原稿サイズ | 定形サイズ:A3 または11×17 不定形サイズ:297 mm(縦)×1,200 mm(横) |
最大読取サイズ | 297 mm(縦)×1,200 mm(横) |
交信できる機種 | IP-ファクス対応機種 |
IP-ファクス送信機能 | IPアドレスを指定し、ネットワークを通してIP-ファクス対応ファクスへのファクスを送信します。SIPサーバーを利用したIPネットワーク(イントラネット)を使用しないで、NTTの次世代ネットワーク(NGN)網を利用してファクスを送信することもできます。また、VoIPゲートウェイを経由して、一般公衆回線に接続されているG3ファクスへファクスを送信することもできます。 |
IP-ファクス受信機能 | IP-ファクス対応ファクスから送信されたファクスをネットワークを通して受信します。SIPサーバーを利用したIPネットワーク(イントラネット)を使用しないで、NTTの次世代ネットワーク(NGN)網を利用してファクスを受信することもできます。また、VoIPゲートウェイを経由して、電話回線に接続されているG3ファクスからファクスを受信することもできます。 |
認証番号 | M19-0005005 |
*1 「微細字」での通信にはFAXメモリー(オプション)が必要です。
項目 | 仕様 |
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ゲートウェイ(T.38準拠) |
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ゲートキーパー |
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SIPサーバー |
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IPv6環境では本機のアドレスを複数割り当てることができますが、IP-ファクスを受信できるアドレスは1 つだけです。
SIP呼接続は、本機の環境によりIPv4またはIPv6どちらか一方でするよう設定されています。設定を変更するときはサービス実施店に問い合わせてください。
項目 | 仕様 |
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インターフェース |
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メール送信時の対応プロトコル |
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フォルダー送信時の対応プロトコル | SMB、FTP、TCP/IP通信 |
走査線密度 |
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最大送信原稿サイズ | 定形サイズ:A3 または11×17 不定形サイズ:297 mm(縦)×1,200 mm(横) |
最大読取サイズ | 297 mm(縦)×1,200 mm(横) |
電子メール形式 | シングル/マルチパート、MIME変換 |
ファイル形式 |
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メールの認証方法 | SMTP-AUTH、POP before SMTP、A-POP |
メールの暗号化方式 | S/MIME |
メール送信機能 | メールアドレス指定時、送信原稿を自動的に電子メール形式に変換して送信します。 |
フォルダー送信機能 | 共有フォルダー、FTPサーバーのフォルダーを宛先として指定し、読み取った文書をネットワーク経由で送信します。 |
*1 TIFF形式のファイル送信時
*2 「微細字」での通信にはFAXメモリー(オプション)が必要です。
項目 | 仕様 |
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インターフェース |
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メール受信時の対応プロトコル |
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電子メール形式 | シングル/マルチパート、MIME変換 |
ファイル形式 |
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メールの認証方法 | SMTP-AUTH、POP before SMTP、A-POP |
メールの暗号化方式 | S/MIME |
メール受信機能 | JPEG、PDFの添付ファイル形式を自動認識して出力します。 |
拡張1284ボードの仕様
項目 | 仕様 |
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通信方式 | IEEE 1284規格に対応したデバイス 拡張1284ボードとの接続には、ハーフピッチ用の変換コネクター*1を使用してください。 |
*1 ハーフピッチ用変換コネクターのコネクターピンアサイン
拡張無線LANボードの仕様
項目 | 仕様 |
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インターフェース | IEEE 802.11a/b/g/n準拠(W52/W53/W56)、Wi-Fi準拠 |
伝送速度 |
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周波数範囲(中心周波数表示) |
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通信モード |
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Web Image Monitorに対応しています。
伝送速度は理論値です。使用する環境によっては伝送速度が遅くなることがあります。
※無線LANに記載されているマークについて
2.4:2.4GHz帯を使用する無線設備を示します。
DS/OF:DS-SS方式およびOF-DM方式を示します。
4:想定される干渉距離が40m以下であることを示します。
:全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避できることを意味します。
拡張プリントサーバーの仕様
項目 | 仕様 |
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インターフェース |
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対応OS |
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対応プロトコル |
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