原稿ガラスに原稿をセットする
自動原稿送り装置(ADF)にセットできない原稿や、本、免許証などは、原稿ガラスにセットして読み取ります。
- 自動原稿送り装置(ADF)を閉めるときは、ヒンジ部や原稿ガラスに手を置かないでください。手や指を挟み、けがの原因になります。
自動原稿送り装置(ADF)は、強く跳ね上げないでください。自動原稿送り装置(ADF)のカバーが開いてけがや破損の原因になったり、ヒンジ部が破損することがあります。
自動原稿送り装置(ADF)を開ける。
原稿サイズを自動検知するために、30度以上の角度になるまで確実に持ち上げてください。
自動原稿送り装置(ADF)を閉める。
最大で40mmまでの厚さの本や立体物をセットできます。厚さが40mmを超える本や立体物はセットできません。
厚みのある本や立体物をセットして自動原稿送り装置(ADF)を閉めると、自動原稿送り装置(ADF)の奥側が原稿の厚みに応じて持ち上がり、すき間ができます。
このとき、奥側のすき間に手を入れたまま、自動原稿送り装置(ADF)を開閉しないでください。