自動的に検知される原稿サイズ

自動的に検知される原稿サイズ

原稿セット先	A3	B4	A4	B5	A5	A5	B6	A6	B7	A7	11×17	8¹/₂×11	名刺（55×91）
原稿ガラス	○	○	○^*1	○	○	×^*2	×	×	×	×	×	×^*1	×
自動両面原稿送り装置（ARDF）	○	○	○	○	○	○	○^*3	×	×	×	○^*4	○	×
1パス両面原稿送り装置^*7	○	○	○	○	○	○	○^*5	○	○	○	○^*4	○	○^*6

原稿セット先

11×17

8¹/₂×11

名刺（55×91）

原稿ガラス

○

○^*1

○

×^*2

×^*1

自動両面原稿送り装置（ARDF）

○

○^*3

○^*4

○

1パス両面原稿送り装置^*7

○

○^*5

○

○^*4

○

○^*6

○：自動検知される

×：自動検知されない

*1 A4の代わりに8¹/₂×11、またはA4の代わりに8¹/₂×11を原稿ガラスで検知できるようにするには、サービス実施店に連絡してください。

*2 A5より小さいサイズの原稿をA5と検知できるようにするには、サービス実施店に連絡してください。

*3 両面読み取り機能は使用できません。

*4 11×17の代わりに11×15を検知できるようにするには、サービス実施店に連絡してください。

*5 B6の代わりにA6を検知できるようにするには、サービス実施店に連絡してください。

*6 名刺（55×91）の代わりにB8を検知できるようにするには、サービス実施店に連絡してください。

*7 帳票スキャン拡張ユニット使用時は不定形サイズも検知できます。検知できる原稿サイズは、タテ58～297mm、ヨコ128～431.8mmです。

以下のような原稿はサイズが自動的に検知されません。手動で原稿サイズを設定してください。
- 文字や絵柄部などが多く、全体に黒っぽい原稿
- 部分的に塗りつぶされている原稿
- 周囲が塗りつぶされている原稿
- 付箋やインデックスなど、はみ出た部分のある原稿
- OHPフィルムやトレーシングペーパー（第二原図用紙）のように透明度の高い原稿
- 表面がつるつるすべる原稿
- 本などの原稿を開いてセットした場合で、厚さが10 mm以上のとき
自動検知されないサイズの原稿を自動原稿送り装置（ADF）で読み取ると、原稿とは異なるサイズで読み取られます。
自動検知されないサイズの原稿をセットするときは、原稿のサイズを設定するか、該当のサイズのトレイを選択してください。正しく設定しないと画像が欠けることや思いどおりの出力結果が得られないことがあります。