ファクス画面の見かた

ファクス画面には5種類の機能や設定があります。

本体画面のイラスト 説明番号つき

  1. 宛先種別切り替え
    [ファクス](IP-ファクスを含む)と[インターネットファクス]を切り替えます。
    宛先種別を切り替えると、アドレス帳の表示項目や、直接入力の宛先入力画面も切り替わります。

  2. 送受信情報確認
    内部ストレージやメモリーに蓄積した受信文書の確認や印刷、送受信履歴の確認や印刷をします。

  3. 送信設定
    送信するときの付加機能や原稿に合わせた読み取り条件などを設定し、送信前にプレビューできます。[メモリー送信][直接送信]の切り替えなど基本的な設定項目は、ショートカットキーから設定することもできます。現在の設定の一部や、メモリーの残量も確認できます。
    [蓄積文書指定]からは、本機に蓄積した文書をファクス送信できます。

  4. 宛先指定
    アドレス帳に登録された宛先をワンタッチで選択します。を押すと、以下の操作ができます。

    • 直接入力、履歴からの選択などその他の方法で宛先を指定する

    • アドレス帳に宛先を登録する

    • アドレス帳に登録されている宛先を編集する

    • ファクス送信文書を本機に蓄積する

  5. ジョブ履歴
    実行したジョブ履歴が表示されます。ユーザー認証が設定されているときは、認証ユーザーごとに実行したジョブ履歴が表示されます。ジョブ履歴を選択すると、その設定が現在のファクス画面に反映されます。同じ設定を繰り返し使用するときに便利です。

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