ファクス原稿をスキャンして本機に蓄積する

読み取った文書を本機に蓄積し、その文書を確認してから送信できます。
蓄積した文書は、停電のときや主電源を切ったときも消去されません。

重要

  • 万一、本体の内部ストレージに不具合が発生したとき、記録保存したデータが消失することがあります。内部ストレージを重要なデータの記録保存には使用しないことをお勧めします。お客さまのデータの消失による損害につきましては、当社は一切その責任を負えません。あらかじめご了承ください。

  • [ドキュメントボックス蓄積文書自動消去設定]が有効のときは、本機に蓄積された文書は設定した日数または時間が経過すると自動的に消去されます。文書が消去されるまでの期間を変更したり、自動的に消去されないように設定したりできます。
    ドキュメントボックスの保存期間を変更/無期限に設定する

補足

  • [ファクス設定][送信設定][ファクス蓄積文書の自動消去]を[自動消去しない]に設定すると、[ドキュメントボックス蓄積文書自動消去設定]の設定にかかわらず、蓄積した文書をドキュメントボックスに保持できます。

  • 蓄積文書は、文書ごとにパスワードを設定できます。パスワードの設定がない文書は、同じLAN内でWeb Image Monitorなどを使用してアクセスできます。蓄積文書にはパスワードを設定するなど、不正なアクセスを防止する手段の検討を推奨します。

x

QR Code